
きのう
「地域の教育力向上推進シンポジウム」に参加してきました

小学校の校長先生方や、
地域の婦人会・PTA等協議会の会長さん方、
大学のご教授、教育委員会、NPOの方など
様々な教育関係者が集う場所でした。
私は“NPO”の立場で参加させて頂きましたが、
パネルシアターがメインで、
話の内容としては「通学合宿」が主なテーマとなっていました。
私は『通学合宿』に賛成派です。
将来の学校建設に向けて、大変ためになるお話を聞かせて頂けました。
皆さん声をそろえておっしゃっていたのが
“今の子どもたちを惹きつけるのに、
一番のライバルは、テレビやゲームだ”
ということでした。
『通学合宿』とは、
皆で公共施設に宿泊して、皆で学校に行く、という
言ってみれば寄宿制度のようなものです。
希望者を募って実施したようですが、
多くの子ども達が
「家に帰れないと、テレビも観られない、ゲームもできないから
つまらない。だから嫌だ。」と
参加を拒否したそうです。
面白そうだな、と興味を持って参加した子の中では
「ゲームがなくても生きていけることが分かった!笑」
という声も少なくなかったようです。
なんという時代なのでしょうか。
ゲーム自体が悪いものでは決してないはずです。
問題は、その質。
そして、向き合う“時間の管理”だと思います。
それが満たせないうちは、
子どもにゲームを与えると、ろくなことはない、
と私も思っています。
私が放課後に開いている教室でも、
「家にいるときは基本的にゲームしてる」
という子は多いです。
そういう子達に対して伝えることは、
「ゲームばっかりしちゃだめよ!」
では、なかなか意図が伝わりませんね。
そこで私は他にやらなきゃいけないことを与えるようにしています。
つまり、宿題です。
でも、プリントやドリル何ページというのではなく、
「ゲームの時間を少し削って
今晩の夕飯の洗い物と部屋の掃除機がけ。
できたらお母さんに評価をもらってね。」
と、こんな具合です

※私の出す宿題は、自分のためになる『勉強』ではなく、
必ず『家族・友人への奉仕』にしています。
みんな、「えー、いつもやってるしー。」
と、平気でウソをつきますので、
その辺は『はい、はい。』と笑ってスルーします

で、翌日確認して、きちんとできた子には、
ここまでする!?というくらい、ほめまくります。
そうすると、次の日は、あえて宿題として出していなかったのに、
全員きちんとやってくる

子どもは正直ですね

何でも『ダメ』じゃ、伝わらないんですね。
なぜ、良くないのか。
では、どうすれば、より良くなるのか。
本来の形はどういう状態なのか。
何が間違っているのか。
教育する側は
その答えを与えるばかりではなく、
その答えの導き方をしっかり示すことが大切だと考えています。
子ども達を『自立・自律』させることが
私達、親・先生の最大の使命ですからね

今日は昨日のシンポジウムでお知り合いになった
会長さんとお話してきます

教育改革で、明るい平和な未来を創ろう!




)








