今日の竿燈の帰り
車の中でカナが


竿燈に出る人たちが
こんなに苦労したり
いっぱい練習したりしてるって
今まで知らなかった

僕も、町内のみんなに
もっともっと頼りにされたいから
練習も頑張りたいし
いっぱいお手伝いしないなって
思ったんだ


っていきなり自分から
話し出してくれた。


母ちゃん、車運転しながら
泣くかと思った(笑)



これからカナ達が大人になるまで
毎年竿燈に出るから
その気持ち大切にして
みんなから頼りにされるように
頑張ろうねって話した。


7月から練習を始めたけど
あまり興味のなさそうなカナだったから
一度はあたしとナルだけで
参加することにしてた今年の竿燈。

でも、町内の方の計らいで
せっかく練習したんだからと
あとから参加を追加してもらって

それを聞いたカナは
家でも一生懸命太鼓の練習
するようなって

どんどん上手になってきて

こんなふうに感じてくれたんだって知って

本当に親子で参加出来てよかったって
心の底から思った。


カナ達には年明けから
いきなりいろいろ悲しいことを
起こしてしまったから

罪滅ぼしではないけど
こうやって親子で一緒に
夢中になれるものが出来て
そういう時間を作ることが出来て
本当に良かったなぁと
しみじみ思った。


それには家族の協力も不可欠だし
下の子達は参加出来ないことで
それはそれで我慢させてしまっているけど..


もう少し大きくなったら
親子全員で竿燈に参加して
みんなでずっと仲良く
夢中になれるものを共有して
過ごしていきたいなと思った。


今のささやかな私の夢は
親子全員で竿燈に参加すること!

これだな!