ことの発端(5)の続きです。
http://ameblo.jp/emma-ring/entry-12265492965.html
いい加減、この『ことの発端』を終えたい…(笑)

そんなわけで入院したのですが、そこから思いがけず体調は急降下…
熱も40℃から下がらず、なんかもうどこが痛いのかよくわからない激痛と吐き気と、正直あんまり記憶もないです笑い泣き
っていうくらいつらかった(笑)

翌日、担当チームの先生方が朝回診で来てくださって「これから色々調べていきますね」と言われたことはぼんやり覚えているのだけれど、ここからの記憶はかなり曖昧ですアセアセ
退院してから家で書類を整理したら、サインした覚えのない(でも確実に私の字…)検査の同意書等がたくさん出てきました(笑)
なので、一番肝心な部分の気もするけれどざっくりまとめてしまうと…
・虫垂炎ではない
・腸間膜のリンパ節がとんでもなく腫れている
というのが消化器のポイントで、「腸間膜脂肪織炎」と診断されました。
この腸間膜脂肪織炎、かなり稀なものらしくて、まぁ当然私も聞いたことなかったし、退院後大学の先生に言っても「え?」っていうような反応でしたガーン
ただ、このとき例の腕の紅斑はさらに濃くなっていて、加えて舌に大きなアフタ(ようは口内炎)ができていたので、「おそらく何らかの自己免疫性疾患が背景にあるだろう」ということで、膠原病内科と皮膚科も併診で検査や治療が進められることになりました。
その頃にはCRPは40近くまで上がっていて(これ、そうしょっちゅう見るような値ではないです、ほんとにびっくり)、おそらくステロイドパルス療法を行うことになるという説明を受けました。
ステロイドパルスというのは、簡単に言ってしまうと数日間大量にステロイドを投与してとにかく爆発してる炎症等を抑えましょうというもの。
ただ、このパルス療法、一旦始めてしまうと入院が長引いてしまいます。
副作用の心配ももちろんですが、ステロイドを投与した後は一気に中断することができないので(説明は割愛させてください)たとえ効果が出たとしても「じゃあおしまい!退院!」とはならないのですタラー
そのときの説明では「最低でも3週間、もしかしたら月単位」での入院になるということで、とっさに私は「無理です」と言ってしまいましたもやもや
「子どももいるし、大学もそんなに休んだら留年してしまう」と。
なんか半分泣きながら「何とかパルスは避けて、一刻も早く退院させてくれ」と言っていた記憶がぼんやりありますタラー
あまりにグイグイ言うから先生方もちょっと引いてた記憶も…(笑)
「でもこのままじゃ退院はできない。本当は今すぐパルス開始して少しでも早く退院させてあげたいけれど、パルスをすると多分ほとんどの症状が消えて原因がはっきりしなくなってしまうから、もう少し対症療法をしつつ検査をさせて。」というのが先生方から言われたことでした。
最初はワーワー言っていた私ですが、大学の先生とも連絡がつき、気持ちも落ち着いたこともあって、徐々に検査や治療と向き合う覚悟ができてきました。
まぁ、まだそのときは症状も強くて、結局「何とか治してほしい」という気持ちが勝ったのかもしれませんてへぺろ
というわけでエコー、上部下部内視鏡、カプセル内視鏡等々消化器の検査をはじめ、採血もありとあらゆる項目をとり、紅斑は皮膚生検をし、数日が過ぎていきました。
そしてこの後私に奇跡が起こります!(笑)

ことの発端(7)に続く。