突然のご縁により、この本を読むこととなりました。

「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み/晋遊舎

¥1,728
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2,3年前だと手にしなかったであろう本です。
今は読みたくて仕方ない心情でした。
出会いって、素晴らしいです。

静岡のお友達から木内さんの講演会のチラシを広めて欲しいと送られてきました。初めて目にするお名前に戸惑いましたが、「彗星探検家」という文字が目を引きました。宇宙、好きですから。医療人として、全く違う分野の方のお話しを聞くのは刺激的ですので行こうと思いましたが、日程が合わず残念でした。。。

講演会の案内をFacebookにも載せましたのでお礼の電話がそのお友達から5月29日にありました。新幹線の時間が気になって、少し上の空でした。

5月30日に熊本講演を終え、主催者さんに空港まで送迎して頂いた車中でのことです。なんと「木内さんをご存じですか?」と来ました。「彗星探検家の木内さんですか?」「そうです!(知らないと思って聞いたのでたまげたそうで)

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! と 思いました。
で、車内でネット注文。
2日後、自宅に戻ると着いてました。
読み始めました。
読んでいて、手が震えました。
あ、臨死体験 とありますが、この方は死亡体験です。

医療に限界を感じ、医療に頼る前に何とかする必要に狩られ、健康の本質を求め、心の在り方が極めて重要ということが分かり、この世で生きる意味を模索し、三重の山荘で「この世の自分を知る」合宿でこの世に自分が居る意味を知り、ある旅によって「この世に生かされている」という感謝の心を知り、草場一壽さん(陶彩画家)の「いのちのまつり」を通していのちの繋がりを感じ、胎内記憶の池川明先生のお話から生まれる前のいのちの園を感じ、父親の臨死体験での究極美の花園の存在と脳死になりかけた方の手記から死ぬときは気持ちよいと知り、観術によって森羅万象とこの世の意味を改めて知り、たくさんの学びの中で知り得たこの世の知識をつなぎ合わせて、想像の翼を広げて隙間を埋めて、あの世とこの世の全体像をイメージ出来るようになりました。そして、この世での自分の役割を自覚し、行動しています。

それが、この本の中に全て書いてありました。

自分が知り得なかったことや、埋まらなかった隙間や、想像で埋めていたことや、知りたかったことも書いてありました。

驚愕する とはこのことかと。
なんで本に書いてあるのか?
いや、
これ、本当のことだ。
すごい。

この世の脳で考えられることには限度があるし、たかが人間的な五感覚しか使えないので、我々の知り得ない世界観が広がっています。

出会うべくして出会う恋の矢
不思議なご縁ラブラブ
ありがとうございます音譜

少しでも興味がございましたら、是非読んでみて欲しいです。

いきなり読むと突飛に感じるかもしれませんが、じっくりと味わって欲しいと思います。