賢い人間は欲しい物を手に入れたいと思ったら、欲しい物を大事に取り扱う。それが敵の手中にあったとしても同じだ。
愚鈍な人間は欲しい物が手に入らないと大暴れして欲しい物を壊そうとするが、壊したら手に入らないことすら気づかない。
だから賢い人は愚鈍な人間と組まない方が良いが、苦しい時は賢い人間でも組む相手を間違える時がある。何故かと言えば、苦しい時は力有る者が近づかずどんなに賢くても時としては愚鈍な人間でも駒として使わざるを得ない時があるからだ。
イーミュージックの歴史の中で小室事件が汚点だったとはあえて言わない。小室哲哉が抱えていた問題はブラックホールのようなものだったから、逮捕の前後に弱小企業の身としては天文学的なお金が羽が生えて飛んで行ってしまい、株主や関係者に大きな迷惑をかけたのは事実だ。
しかし7年という長い歳月をかけ小室君がささやかな復活をする一方、イーミュージックも実にしぶとく這い上がることができたからだ。それは「小室哲哉」というブランドが存外に大きかったからに他ならない。あの事件ですら肥やしにしてしまう業界的な風土にも助けられた。
「日本にいい音楽を」という小室哲哉の思いがイーミュージックという社名になった以上、ゴッドファーザーは小室哲哉だ。法的な解釈は難しいが今でも小室君はイーミュージックのタレントだという認識はおかしくもなんでもないし、KEIKOのアルバムは厳然と成果物として残っている。
イーミュージックが抱えた問題は掃き溜めの中にあった。「豊川誕」だったり、「ゴッドプロデューサーKAZUKI」だったりだ。貧乏がなければ出会わない掃き溜めの鶴ならぬ猿。
豊川は覚醒剤事件で三度通算7年刑務所のお世話になったが、犯歴にもかかわらずオーナーの温情で更生を信じて小室事件後に一時的に社員にした経緯がある。これが大きな過ちだった。豊川は結局覚醒剤犯歴を売り物にするしか能のない愚鈍な人間だった。事務所の立ち退きの時は終わった頃にやって来てもうフラフラの酩酊状態で支離滅裂な言動を繰り返していた。その後は皆さんもご存知のようにイーミュージックに汚物を振りかけるだけの存在にまで堕ちた。この瞬間から我々スタッフの間ではポン中は最後までポン中という認識が刷り込まれた。
「ゴッドプロデューサーKAZUKI」も小室危険と同時にパロディーとして登場したが、結局鳴かず飛ばずの状態でつい最近まで動静が静かだったが、JYJが日本で活動できるようになる最近またイーミュージックに絡んできた。
JYJが日本で活動できるようになると何故かイーミュージックに様々な嫌がらせが始まった。元からイーミュージックはJYJの興行に絡む気はまったくなかったし今もないが、何を妬んでか、イーミュージックを破壊するために腐ったかぼちゃ頭の連中が野合を組んだのだ。イーミュージックのお膳立ての中でKAZUKIは当初ホワイトナイトのような存在に見せることができたうちは良かったが、我がEMの笹原雄一社長のたずなを振り切って独走した瞬間ただの野ざるになってしまった。猿回しがいてはじめて猿も人気が取れるが、野ざるには誰も近づかない。
この瞬間から野ざるたちの野合が始まり、ポン中の豊川~KAZUKI~暴力団関係者~自称ジャーナリスト~文春ヨタ記者らが暴走しかけた。残念ながら野合の質が低すぎて嘘が満天下に晒され自滅の野合とあいなってお笑いにもならなかった。
JYJが日本で活動できる。記事に載る。5人が一緒?この事実だけでも実は大変な地殻変動が起こったわけだが、我がEM丸の笹原雄一社長の軌跡を振り返れば不思議でもなんでもない。
例えば、絶体絶命と思われたあのライン府議山本景さん押す黒田さんを交野市長選挙で勝利させた事実、全党派敵に回したこのマジックショー偶然起こったなんて有り得ない事実。これを笹原雄一社長はやりきった。この実績だけ見ても十分過ぎるくらいの証明になる。
覚醒剤と暴力団撲滅は繰り返し早川優会長に口うるさく言われている。業界の再編成は業界から起こすことが難しい、汚染元でないIT業界からも口癖だ。吹けば飛ぶようなミクロな業界だが華があるから大きく見える。それに錯覚してふんぞり返ってられる時代は終わったそうだ。
イーミュージックも大人になって、avexも含めて業界とはこれから仲良くやる。実は、イーミュージックはIT企業のはしくれだし、笹原社長は演劇業界の一つの極だし、EMチャンネルも放映事業の一つだし、これに出版を絡めたら、もはや業界云々という枠も狭すぎる。
今回さまざまな妨害工作のお陰様で、イーミュージックには一つのお金の蛇口が止まってるが、他の蛇口から流れて来るからどこ吹く風だ。おかげで新会社をしっかり設立できた。一からゆっくりやればいいと言われた。もう官軍、勝ち戦だ。我が道を行く、王道を進めばいい。
寝た子が目を覚ました。オーナーにはとんでもない資本の提案もされているから、今のイーミュージック目を離せないはずだ。突拍子もない浮浪雲笹原社長も実は千里眼の持ち主だ。早川会長は絶対にブレない神の世から見てる宇宙人だ。