ECLの備忘録
 
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TEIN投入

 

もう大きな買い物は出来なさそうなので、念願だった
TEINを投入。

TEINは以前から名前は知っていた。

車の免許を取った時から「いつかはクラウン」
違った(^^;)「いつかは足回り」と思ってはいた。
しかしベース車両が、そもそもスポーツモデルでなく、
パーツメーカからの適合品が無かった時期が長く

続いた。
 

一度、いい加減走行距離が伸びすぎた車にカヤバの
純正形状品を着けたことはあったが、ドライバが
ポンコツなので、大した違いは認識できなかった。

今回選定にあたって「運転席で減衰を調整できる
こと」を条件とした所、BRITZとTEINが引っ掛かった。

・BRITZは総合パーツメーカの様だが、それだけに
 何処に作らせているのかいまいち不明。

 それにお高い。

・TEINはショック専業で、工場内の様子など比較的
 オープンにWEBなどで紹介されている。それに比較的
 価格がお手頃(安物ではないと思う。あと、ショック
 自体はお手頃でも、運転席コントローラとか、減衰を
 変えるモータ(ステッピング?)類一式の価格が
 相応なので、総計は結構する)

結果、TEINのFLEX-Zに決定。元々車高を下げる事に

あまり興味が無いのと、ベース車両に較べて私の

モデルは純正状態でも若干車高を落としてあるので、

通常でも車検を通せる車高を保とうとする(当たり前か)

と、ほとんど落とせない。なのでネジ式でも良かったが、

全長調整式とした。

とりあえず、減衰固定で0段(減衰最強)から16段(減衰

最弱)まで、近所の下道の同じコースを走ってみた。
メーカの弁の通り、この位の段数だと細か過ぎずに、

私のようなポンコツでも、違いが割と判る。


ストリート向けなので、最強でも実用的と言うかそれほど
リジッドでない。

それなりにボディー攻撃性は増えてる(まずは自分の

腰とか胃下垂か)とは思う。
最弱だと同乗者は喜ぶと思うが、タイヤからのインフォ
メーションがボケる気がして、スピードが出せない。
安全運転志向の日ならば、わざと弱めておくのも

アリかと。

一説によると、サーキット志向のお高い物でないと、
最強付近とか最弱付近の作りが雑らしいので、先人の
助言に倣って、あまり振り切ったセッティングを常用
しない様にしよう。

なにしろ、車を降りないで4輪同時に1発で減衰を変え
られるのは、大金叩いた甲斐があったし、凡ミスで
左右違った減衰にするといったキケンを減らせる。

あとは、コントローラ内の加速度センサ、同じく
コントローラ内のJERK制御、オプションのGPS
ユニットからの車速データの三要素に基づく、
自動減衰制御が売りの様だが、それは各減衰量での
自車の挙動を、走り慣れた道で良く体感してからに
しよう。
でないと、効果の良しあしが判別できないから。
まぁ、TEINさんを疑う訳ではないが、三要素に
基づく制御の味付けが、全ての適合車種でハマる
とは限らないから。

って言うか、スタッドレスではコーナでの踏ん張り
具合が試せない(スベッたら立て直せないポンコツ・
ドライバだから、夏タイヤでも一緒か)から、
本格的なお遊びは春になってからだな。

 

 

 

 

 


 

同窓会(アイボールQSO、オフ会)

 

中学や高校の同窓会は、成功者の自慢大会でしかないので、一切行かないが、大学で専攻が近い者との同窓会は、職種が近く横並びなので会う気が起こる。

我々の業界は、IT業界ほど格差は大きくない。
ソフトウェアと違い、設計の上流から定石を守れば、市場に出てからのつぎはぎ対症療法(デスマーチ)に多くの人員を割くようなことは起こらない。
と言うか、ソフトウェアは修正が効くからこそ「ソフトウェア」と呼ばれる訳で、我々はFPGAを除けば現地での修正やリモート保守が難しいので、勢い出荷前のバグの洗い出しは、重要かつ慎重になる。
出荷後の不具合はリコールや損害賠償で済む範囲ならまだ良いが、勤務先を雲散霧消しかねない。

もちろん中には、輝かしい成功を収めた者も居るが、それは学校の勉強以外の才能や努力、人徳に寄るものと思う。
それほど突飛に儲かるという程でもないが、なり手が少ないので、そこそこ求人と言うか人的ニーズは手堅いように思う。

時々、1時間圏内位の者と忘年会程度で会ってはいたが、今回なかなか会えない遠方の者の最寄りの温泉旅館に1泊2日で集うことになった。
今回会った自分を含め5人は皆元気そうだった。が、頭は随分白いものがwww
ともかく昔話に話が弾み、恩師の思い出を含め、楽しい旅行になった。

 

 

 

 

レーダー探知機導入

 

知人がfacebookで、レーダー探知機を導入した記事に触発されて、某社のレー探を積んだ。

レー探は20年ほど前に1度買った事があるが、当時のレー探は文字通り発射されたレーダ波を検出するだけの物だったが、自動ドアの検知波などで誤動作が多くあまり使い物にならなかった上に、光電管で取り締まられてしまい、つくづく「飛ばす方が悪い」事を思い知った。

今回導入を思い立ったのは、そんなに飛ばさない知人が導入したと言う事は、他にもメリットがあるのではと思った為。

よく言われるのは「取締を回避してまで飛ばしたい訳ではなく、取締情報により自重を促す」と言うメーカの弁だが、当たっているように思う。

例の20年前の物は、実際の取締波の検出のみだが、最近のレー探ももちろん最近の移動型や携帯型の取締機も検出するようだが、それ以上にカーナビ並みに地図が充実しており、今取締を行っていなくても、過去に取締のあった場所を通ると教えてくれる。内容はスピード以外にもスマホ片手運転やシートベルト不使用など充実している。

これは、ついうっかりや、取締ると言う事は過去に事故が多かった証であり、より注意するようになる。

昔は若気の至りで、周りの車の流れを平気で乱していた自分も、さすがに最近は、飛ばす人、不慣れで遅い人にも寛容になり、車の流れを乱さない運転は身についた。

 

しかし、それでも法定速度は超えていることが多いので、前方がひらけるとつい踏んでしまい、元々法定速度を皆で超えている所に輪をかけるので、取締られる可能性は大になる。そんな自分の頭を冷やしてくれるのに、本機は大いに役立っている。

 

 

 

 

 

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