1週間前までは甘いものをバカスカ食べて、お水代わりにジュースを飲んでいた母。
先週、まさかの… というより、でしょうねぇ という感じで 『糖尿病』 と診断されました。
父は 「1ヶ月で5キロもやせるなんて、もっと大変な病気じゃないかって心配したから良かったよ」
と言っておりましたが、私は調理師学校に通っていた頃、栄養学の授業等で糖尿病の怖さを習っていたので、手放しには喜べず。
おまけに近所の病院で 「糖尿病の有名な先生のいる病院を紹介します」 と言われ母が電話すると、
「◎◎先生は、ず~と先まで予約が入っているので無理ですね。他の先生なら来週に予約取れますけれど」。
「では、来週まで生活面で気を付ける事は?」と、母が検査の数値を告げると…。
「ちょっ ちょっとお待ちください…」としばし待たされた挙句、 「明日来られます?」 これはただ事ではないでしょう。
どうやら、数値が正常値の3倍ほどで 「もっとご年配の方だったら、意識が無くなっていてもおかしくない。」ほどだったそう。
えええ~? 先週まであんなにスイーツを食べていたのに…。
とりあえず、糖尿病の食事療法に欠かせないという、これを買ってみた。
この本で紹介されているメソッドは、
・1日の摂取エネルギー量を単位で表す
・1単位は80キロカロリー、1日の指示エネルギー量が1600キロカロリーなら、1日20単位まで
・この場合、食品交換表から1日に20単位となる食品を選んで献立を作る
というもの。
うん、わかりやすい。
穀物を1日9単位と設定すると、1食あたり3単位。
この本では1単位の目安を写真付きでも解説されていますが、インド料理店のナンは30g1単位。
え?30グラムってこれだけ…?1食3単位だとすると、まる1枚は食べられないというわけね。
パスタは1単位20g。 よく1人前100gと言われるけれど、3単位だと1食60gまでか。 もの足りないぞ。
一昨日、管理栄養士さんの食事アドバイスがあるというので、仕事を休んで同行してみた。
私が調理する機会も増えそうだし。
3日分の食事を記録したものを提出すると、「あら、量は多くないのですね。もっと食べていいんですよ」と。
糖尿と診断されて以来、ビビった母は食べる量をかなりセーブしていたため、 「あら、こんな食べていいの?!」とテンション上がっている。
食べる量やカロリー以上に大切なのは、血糖値を上げないことと糖質を摂りすぎないことだそう。
また、タンパク質の3倍の野菜を摂るように心掛けることも大切だとか。
先生いわく 「娘さんは大丈夫ですか?」
へ?私ですか? まだまだ大丈夫でしょう…。
すると先生は、「女性は母親の体質を受け継ぎやすく、母親が糖尿病にかかると娘さんも気を付けた方が良いのです」と。
聞くと先生のお母様も糖尿病で、検査を受けたら通常よりも糖尿病にかかるリスクが高かったとか。
同じように甘いものを食べていても、発症する人としない人がいるのは、体内で糖分をうまく代謝できるかできないかが大きいそうで、糖分をうまく分解できない体質が遺伝する可能性も高いとか。 ひょえ~!
糖尿病は食事に制限がある事もつらいけれど、食事に気をつければなんとかなる。
が、お酒が飲めないそうな!
おいしいワインや日本酒が飲めなくなるなんて…。 もともとアルコールを分解できない体質だから、量はそれほど飲めないけれど、禁止されるのは残念すぎるぞ!
今から野菜をたくさん食べて、食事の時は野菜→タンパク質→糖質 という順番を心掛けよう。
運動も大切だから、すっかり中断しているウォーキングも再開しようかな?
これからは紫外線も強くなるからツライな… とすでに心が折れつつあるけれど、美味しいものを食べ続けたいので頑張る!