鳩山前首相と中国副主席の昨日の会談。
副主席が言った、
日本の農産物について、
「中国政府が大丈夫だと言っても、中国国民がどう受け取るかは別だ」
これがすごく印象に残った。
この不信感は、私の香港の家族にまで広まっているのではと懸念する。
家族とはいえ、
不安な人に強要や(日本の政府や原発関係者がいう、将来的にも保証できるのかわからない安全性主張を信じた)コメントで、外国人を安心させることは難しいのだから。
今までは、日本という国は旅行するのも楽しいし、食べ物も安全でおいしいと言われていた。
この神話(実話?)が、外国人の心の中で大きく揺れ動かされているようにも感じる今、
そういう神話が家族にも自慢できる立場だった私は、
何も胸張って自慢できる雰囲気じゃなくなり、
この先、家族と日本という国やモノを享受することができないのではと不安に感じている。
外国人からしてみれば、放射能で汚染された地区も日本、私が住んでいる地区も日本、農作物が日本のどこで作られていたとしても日本、全部日本ですから。
私はこれから、家族と日本のモノや場所を引き続き一緒に享受したい。
それができなくなるかもしれなくていやなのは、たぶん自慢することができなくなった悔しさからくる、
私のエゴなのかと思う。



