熱中症対策もあり、
外出時はスポーツドリンク(ポカリとか、ダカラとか)を子供達に与えているのですが
その日中に一本飲みきれないことが多いんですよね
テレビで、スポーツドリンクは雑菌が繁殖しにくいということを言っていたので、
お茶とかお水は次の日に持ち越さないように当日中に飲ませるか、残ってしまったら捨てるようにしているのですが、
スポドリについては各自冷蔵庫にしまって、翌日中には飲み切るように、という感じにしている我が家です
今日の話。
ようちゃんが帰宅して
「暑い!喉乾いた〜!スポドリ〜♪」(←うちの子はスポドリという)
と言いながら
開けた先は冷凍室。
カッチカッチのポカリの蓋を開けて飲もうとしたので
ちょちょちょっっ!!?待てぃ!!
飲めるわけなくない⁈⁈
と私が驚くと
なんで?
とポカンとしながら口をつけてグイッと。
そして
飲めない…
なんで…?
という息子。9歳。小学3年生。
大丈夫なんだろうかこの子…
「冷凍庫で凍らせたらすぐに飲めないよ…」
「どうしたらいいの?」
「溶かすんだよ…」
というやりとりをしながら、
こういうのって気がついたら覚えているものだと思っていたけど改めてちゃんと教えなきゃダメだったのか…そうか…
と思っていたら。
スタスタとキッチンにしーちゃんがやってきて
「スポドリ♪スポドリ♪」
と言いながら開けたのは冷蔵庫。
蓋を開けて、ゴクゴクと飲みました
年長さんでもわかってるやん
ようちゃん
なんでしーちゃんは飲めるの⁈
という。
冷蔵庫に入れてたからだよ…
(天然か…??)
というと
そうなんだ、
と
普通に納得した感じで
「じゃあこれ溶かしといて。よろしく〜」
と言いながらゲームを始めた
大丈夫かなこの3年生
ようちゃんは相変わらず「今」を生きてるお気楽ボーイ
しーちゃんは、幼稚園から帰宅すると、先生から聞いた明日の持ち物を教えてくれるしっかりさん。
そんな子供たち、いよいよ夏休みです。
暑さに負けずに過ごしてほしいこと
みのりある夏休みにしてほしいこと
安全に、健康に気をつけてほしいこと
そしてそれを精一杯サポートしなくてはと思います。
成長とともに
主体性を持たせたいとも思う
全部決めてあげてやってあげる
←ある意味この方が楽だったりするんだけど
そうではなくて
自分で考えて,行動してもらって
それが間違った方へ行かないように、サポートすることができたら、理想だな
でもまだまだまだまだ子供だから
そこらへん、上手くやれるようになりたいな。
ポンコツな親なりに
良い夏休みにするぞーーーー
とりあえずのところ
冷蔵庫と冷凍庫の違いを覚えてくれたのなら何よりです