Emiです。
強烈な寒波がやってきましたね。私も毎朝暖かい布団から出て起きるのが辛いです。
こうした真冬の寒さの中で私の小中学校時代に行われたイベントと言えば・・・・・
耐寒訓練という名の
マラソン大会です。
当時の私は走るということ自体も嫌でありましたが、何よりも走るための服装が
このようであったことが、
本当に嫌でした。
今では考えられないですよね。
毎年、この時期になると思い出すのが学校のマラソン大会なのであります。
・なぜ、走ったり、身体を動かしたり、鍛えたりするという目的であっても、男女で
下のみが
色も形も全く異なる衣類でなければならないのか。
という当時の大人たちの考えには子供ながらにして疑問を持っていました。
幼い頃から性別違和といった症状がありますと、こうしたことには特に敏感なのであります。
太腿が見えて恥ずかしい。とか、
パンツがはみ出しそうだから嫌だ。とか、
股間の形が分かってしまう。とか、
そういうレベルではないのです。
自認と
異なる
服装で
なければ
ならない。
という事自体が受け入れられないのです。
今日は私の自分史の内容について触れてみました。