翌15日（土）の朝です。
朝食バイキングは洋・和・中と3回に分けていただきました。
見事完食です(笑)
さて、ライブリハの時間までたっぷりありますので、
せっかく長崎へ来たのですから今年は少し観光しようと思い外出。
まずホテル周辺を散策。
銅座川沿いの歩行者用通路。
安全に通れるのでお子様や高齢者にもお薦めです。
しかし私の住んでる町よりも全然都会ですな。
都電に乗って大浦へ。
坂を上って着きました大浦天主堂。
小さい頃に一度来ました。
懐かしい～
正式名は日本二十六聖殉教者堂。
幕末の開国にともなって造成された長崎居留地の中に、在留外国人のために建設した中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の国内現存最古の教会です。
堂内は撮影禁止。
現在も礼拝やミサ等が行われている静粛な場所であるため、必ず脱帽し、大声での談笑も禁止です。
大浦天主堂のすぐ横にグラバー園への道があります。
登りはエスカレーターで楽々
グラバー邸到着です。
政6年（1859年）の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトさんの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築しています。
桜もまだ少し残っていました。
お池には鯉が
お天気が良く、丘からの眺めが素晴らしかったです。
邸内の様子
テラスからの景色
お花見しながらそぞろ歩き
いただいたパンフレットの中に、こんなのがあったので、ちょいとおどけてみました(笑)
4月とは思えない暑さだったのでストロベリースノーというアイスクリームをいただきました。
園内の旧長崎地方裁判所長官舎で、レトロ衣装に着替えて記念撮影が出来ます。
私はベビーピンクのドレスをお借りしてお散歩しました。
グラバー邸をバックに
こちらは自由亭。
西洋料理発祥の碑。
現在はカフェになっていてカステラセットがお薦めです。
出口付近には資料館があり、船や、おくんち祭りに使われる蛇踊りの道具なども展示されています。
以上、大浦天主堂＆グラバー園のリポートでした。
この後は再び中華街方面へ戻ります。
（続く）
＝田中エミリ♪＝