わたし療育的な関わりとかはペアトレで習ったりしましたが、怒鳴ったり大声で叱りつけたりもします。

最近はあんまりそんな状況にならないけれど。


駄目なことを駄目ってわかるのは本人にとっては大事なのと、親の感情は殺していいものじゃない。

親に感情があるということ。怒りというものがある。

それに、怒りを出すことは悪いことではないと思っています。


それは前提として、ちゃんとお互いに心の底で信頼してるからだし、怒りでこどもをコントロールしてるわけではないということ。


嫌なことを(嫌だ)ってこどもからおとな、大人からこどもにも言える関係性だといいなと思います。


親子喧嘩、夫婦喧嘩、きょうだい喧嘩色々あるけど、腹を割ってるから喧嘩になるのであって、ほろ苦いけど喧嘩からわかりあえることもあると、個人的には思います。最近とくに夫婦で議論になったあとに、ああそういう風なことだったのね。とわかり合えたりする。

こどもを育てるまでは、喧嘩する度胸がわたしになかった。



喧嘩とか、叱るとかでも、ぜったい手は出さないし、罵倒とかはしないけど。