こんばんは。
情緒級に通うもっちゃんについてのブログを書いております。Miriです。
夫と会話がうまくいかないことが多いです。。
テレワークの夫。システムエンジニアをしています。開発部門ではありませんが、かなり専門性の求められる技術部署です。
夫はもっちゃんの子育てをとおして、自身もアスペルガー的なところがあるかなという自覚があります。
わたしからみても、こだわりだったり、論理の組み立てだったり、コミュニケーションの独自さがあります。
わたしはもっちゃんに対するときは、話しをまるごと受け止めてあげる心づもりがあって、会話していますが、どうも夫にはそれができません。
今日は、テレワークの合間にお昼を出したとき、なんてことのない話しかけに対する返答に、イラッとしてしまい、そのままイライラしながら、わたしはちょうど食洗機にお皿をしまってたので、お皿の扱いをがちゃんがちゃんと手荒くしてしまいました。
そして、あとから、イライラして物にあたる自分にダメ出しをして、すごく哀しくなってしまう。
というかなりダメな展開です。
そこで、わたしは考えた。
いつもこういう展開になるんだから、展開を分析して、どこかのパス(経路)を切ればいいんだわ。
考えかたがやっぱり理系だ。。
お迎えの駐車場待ちの時間を利用して、手帳に書き出して流れを整理します。
ふたりとも疲れてるという背景
わたしはその場その場で生成された言葉をつかってのコミュニケーションだけど
旦那は伝達のために言葉をつかう。
齟齬が生まれるのは当たり前
イラッとするのは感情だから止められない
→イラッとして物にあたる
→そんな自分が嫌になる
ここのパスを切ればいいのね。
出来るのかはわからないけど、パスを切るための行動を考える。
別の部屋にいって、あー嫌だったって声に出す。
庭に出る
推しの事をかんがえる
ピアノを弾く
編み物をする
とりあえず物理的な距離をとってぜんぜん違うことをするのがポイントか。。
そんな自分がイヤになることについては
ちゃんと分析にもっていけてえらい。
イライラをものにあたらない練習をしてくので、しばらくはしょうがない。
と折り合いをつけることにした。
うまくいくかはわからないけど、お互いに嫌な思いをしないために出来ることはしようと思います。
うまくいかなかったら別のことを試せばよい。
まわりまわって、こどもへの情緒的な対応のセーブにも繋がるかもしれないと思っています。
なんか今日はとっちらかった文章で申し訳ありません。
お読み頂いてありがとうございました。