こんにちは。ぐっと秋めいてきましたMiri地方です。


ひどい喉風邪のもっちゃんは、ようやく三連休明けから、登校しました。


先週金曜日に音楽療法のセッションが入っていましたが、わたしの月曜日のレッスンとチェンジして、連休中に受けてきました。


音楽療法ってなにをやるの?なにに役立つの?ってかたもいると思うので、うまく説明できるかわかりませんが、もっちゃんが受けてる内容などを記してみたいと思います。



そもそも、どうして音楽療法を受けることになったのか。


一年生の頃、なんか習い事できたらいいなと思ってましたが、わたし自信がピアノを弾くので、一緒にレッスンに参加したら楽しそう。ゆくゆくは連弾とか出来たら最高だな。でももっちゃんは、歌うのさえ苦手。音楽あんまり興味ない。。



わたし自身は、人間関係がうまくいかなかったときなど、ピアノを弾けたから自分を保てた面があります。もっちゃんにも、なんか好きなことが出来れば、将来生きる力になるかもしれない。


ヤ◯ハなど、導入がグループレッスンなところは、行けるわけがないでしょ状態。

特性のもっているこどもをみてくれる個人の先生はいるかしら??

というところで、ひらめきました。

療育園のリトミック担当Y先生のお教室案内、園においてあったので、もらってきてあったのです。


うちは同じ敷地内に母屋があって、そこのピアノを使ってよいということになり、自宅で出張レッスンの前提でY先生に問い合わせをしてみました。


そして、レッスンの契約をするまえに、うちにいらして頂いて、色々お話しを聞けることになりました。


ここで、もっちゃんの困り感などの私達夫婦からの説明を聞いた先生からのご提案。


音楽療法というものがあるんです


レッスンはピアノを弾けるようになる。というのが目標ですが、それにとどまらず、もっちゃんの特性に合わせて、音楽を使って療育的な関わりをして、発達を促していくという目的の個別セッションをご提案して頂きました。


聞けば、療育園でやってたリトミックも、集団での音楽療法セッションということでした。


料金は一回ごと。予約をとってオンデマンドでやって頂けるとのこと。出張費お支払いすれば、希望どおり、母屋でできるということで、

一年生の秋から、始めることになりました。


もっちゃんには、ピアノのレッスンをするよ。

園のリトミックのY先生だよ。母屋のピアノでやるんだけど、やってみる?

って提示したところ、母屋いけるならするー(あんまり普段はあがらないことになってます)

という感じで、初めての習い事が始まりました。


次回、どんなことをしてきたか。療育的に助かったこと。など、書いていきたいとおもいます。