あるところに短い短い白い糸くんがいました。
他の白い糸たちはとても長いので 短い糸くんはいつも一人ぼっちでした。
ある日 短い白い糸くんは旅にでました。
「ぼくはいつも一人ぼっち でもきっとどこかにぼくと同じでひとりぼっちの糸がいるかもしれない!ぼくその子と友達になるんだ!」
糸くんが風にのってふわふわ旅をしていると。。
たすけて~と声が聞こえました
見ると葉っぱのしたじきになってう動けないてんとう虫さん
「どうしよう どうしよう ぼくこんな時どうしていいかわからない」
糸くんは困ってしまいました。
その時です
『一緒にはっぱをどかしててんとう虫くんを助けましょう!!』
短いピンクの糸さんがやってきて言いました。
白い糸くんとピンクの糸さんは2人ではっぱを
よっこいしょ どっこらしょ と持ち上げて てんとう虫さんを助けてあげました。
てんとう虫さんは
2人にお礼をいってどこかに飛んで行きました。
白い糸くんはピンクの糸さんに『優しさ』を教えてもらいました。
そしてピンクの糸さんも友達探しの旅の途中だったので
2人は友達になりました
握手の代わりに端っこと端っこをキュっと結びました
2人はちょっと長い糸になりました。
そして2人でまた友達探しの旅にでました。
するとハチにいじめられてるチョウチョさんがいました
「どうしよう どうしよう ハチは怖いし こんな時どうしていいかわからない。。」
2人が困っていると そこに赤い短い糸くんがやってきて言いました
『さぁ みんなで力を合わせてハチをやっつけるんだ!!』
そしてみんなで大声を出し ハチはびっくりして遠くに飛んで行きました。
チョチョさんはお礼を言ってお花畑に飛んで行きました。
白い糸くんとピンクの糸さんは赤い糸さんに『勇気』を教えてもらいました。
そして握手の代わりにキュっとはじっこを結びました。
3人はちょっと長い糸になりました。
3人は旅をつづけました
すると。。
ポキっと音がしました
アリのおじいさんの杖を踏んで割ってしまったのです
アリのおじいさんは困ってしまいました
3人は「どうしよう どうしよう こんな時どうしたらいいかわからない」
そこに短い青い糸くんがやってきて言いました。
『まずはおじいさんにあやまらなくちゃ! そしてみんなで杖になる枝を探しに行こう!』
白い糸くん、ピンクの糸さん、赤い糸さんは
アリのおじいさんに「杖を壊してしまってごめんなさい」と謝りました。
アリのおじいさんは『大丈夫じゃよ 君たちにケガはなかったかい?』
とゆるしてくれました。
そして4人で杖になる枝を探して おじいさんに渡しました
おじいさんは新しい杖をすごく気に入ってくれて 家に帰って行きました
白い糸くん、ピンクの糸さん、赤い糸さんは
青い糸さんに「素直と正直」を教えてもらいました
そして青い糸さんキュっと結んで友達になりました。
4人はまたちょっと長い糸になりました。
4人で旅を続けていると 黄色の短い糸さんがやってきて言いました
「ぼくのお願いを聞いてほしいんだ」
白い糸くん ピンクの糸さん 赤い糸さん 青い糸さんは黄色の糸さんの話を聞きました
「ぼくの黄色の色はみんなを元気にする色なの
ぼくの大好きなりんちゃんが今 お熱があって大好きな幼稚園にも公園にも行けなくて毎日泣いているの でもぼくは短すぎて なんのチカラにもなってあげられないんだ。。」
白い糸くんはひらめきました!!
そして「ぼく達が友達になればいいんだよ!」
と言って黄色い糸くんもキュっと結んで
5人は長い長い綺麗な糸になりました
そして。。
長い長い綺麗な糸の端と端をキュっと結んで。。
5人はステキなうで飾りになりました!!
そこへ 前に助けたテントウ虫くん、チョウチョさんが飛んできて
5人を運んでくれました
下を見るとアリのおじいさんも「がんばれよ~」と手をふっています
りんちゃんのおうちに着きました
りんちゃんは「早く公園行きたいよ~ お熱やだよ~」って泣いています
そこに5人で作ったうで飾りがふわりと落ちてきました。
「わぁ 綺麗だなぁ」
りんちゃんは大喜びで小さな手にそのうで飾りをつけました
するとどうでしょう りんちゃんのお熱はみるみる下がって元気いっぱいになりました。
白い糸くん、ピンクの糸さん、赤い糸くん、青い糸くん、黄色い糸くんも大喜び
ぼく達 一人一人はとても短いけど
みんなのステキなところを結んだら
誰よりもステキな長い糸に そして
こんなに綺麗な『輪』になった!!
もうさびしくなんてないよ!!
これで糸くん達の冒険はおしまい。。
5人の作ったステキな『輪』はいつまでも切れずに
りんちゃんを幸せにしました。
おわり
他の白い糸たちはとても長いので 短い糸くんはいつも一人ぼっちでした。
ある日 短い白い糸くんは旅にでました。
「ぼくはいつも一人ぼっち でもきっとどこかにぼくと同じでひとりぼっちの糸がいるかもしれない!ぼくその子と友達になるんだ!」
糸くんが風にのってふわふわ旅をしていると。。
たすけて~と声が聞こえました
見ると葉っぱのしたじきになってう動けないてんとう虫さん
「どうしよう どうしよう ぼくこんな時どうしていいかわからない」
糸くんは困ってしまいました。
その時です
『一緒にはっぱをどかしててんとう虫くんを助けましょう!!』
短いピンクの糸さんがやってきて言いました。
白い糸くんとピンクの糸さんは2人ではっぱを
よっこいしょ どっこらしょ と持ち上げて てんとう虫さんを助けてあげました。
てんとう虫さんは
2人にお礼をいってどこかに飛んで行きました。
白い糸くんはピンクの糸さんに『優しさ』を教えてもらいました。
そしてピンクの糸さんも友達探しの旅の途中だったので
2人は友達になりました
握手の代わりに端っこと端っこをキュっと結びました
2人はちょっと長い糸になりました。
そして2人でまた友達探しの旅にでました。
するとハチにいじめられてるチョウチョさんがいました
「どうしよう どうしよう ハチは怖いし こんな時どうしていいかわからない。。」
2人が困っていると そこに赤い短い糸くんがやってきて言いました
『さぁ みんなで力を合わせてハチをやっつけるんだ!!』
そしてみんなで大声を出し ハチはびっくりして遠くに飛んで行きました。
チョチョさんはお礼を言ってお花畑に飛んで行きました。
白い糸くんとピンクの糸さんは赤い糸さんに『勇気』を教えてもらいました。
そして握手の代わりにキュっとはじっこを結びました。
3人はちょっと長い糸になりました。
3人は旅をつづけました
すると。。
ポキっと音がしました
アリのおじいさんの杖を踏んで割ってしまったのです
アリのおじいさんは困ってしまいました
3人は「どうしよう どうしよう こんな時どうしたらいいかわからない」
そこに短い青い糸くんがやってきて言いました。
『まずはおじいさんにあやまらなくちゃ! そしてみんなで杖になる枝を探しに行こう!』
白い糸くん、ピンクの糸さん、赤い糸さんは
アリのおじいさんに「杖を壊してしまってごめんなさい」と謝りました。
アリのおじいさんは『大丈夫じゃよ 君たちにケガはなかったかい?』
とゆるしてくれました。
そして4人で杖になる枝を探して おじいさんに渡しました
おじいさんは新しい杖をすごく気に入ってくれて 家に帰って行きました
白い糸くん、ピンクの糸さん、赤い糸さんは
青い糸さんに「素直と正直」を教えてもらいました
そして青い糸さんキュっと結んで友達になりました。
4人はまたちょっと長い糸になりました。
4人で旅を続けていると 黄色の短い糸さんがやってきて言いました
「ぼくのお願いを聞いてほしいんだ」
白い糸くん ピンクの糸さん 赤い糸さん 青い糸さんは黄色の糸さんの話を聞きました
「ぼくの黄色の色はみんなを元気にする色なの
ぼくの大好きなりんちゃんが今 お熱があって大好きな幼稚園にも公園にも行けなくて毎日泣いているの でもぼくは短すぎて なんのチカラにもなってあげられないんだ。。」
白い糸くんはひらめきました!!
そして「ぼく達が友達になればいいんだよ!」
と言って黄色い糸くんもキュっと結んで
5人は長い長い綺麗な糸になりました
そして。。
長い長い綺麗な糸の端と端をキュっと結んで。。
5人はステキなうで飾りになりました!!
そこへ 前に助けたテントウ虫くん、チョウチョさんが飛んできて
5人を運んでくれました
下を見るとアリのおじいさんも「がんばれよ~」と手をふっています
りんちゃんのおうちに着きました
りんちゃんは「早く公園行きたいよ~ お熱やだよ~」って泣いています
そこに5人で作ったうで飾りがふわりと落ちてきました。
「わぁ 綺麗だなぁ」
りんちゃんは大喜びで小さな手にそのうで飾りをつけました
するとどうでしょう りんちゃんのお熱はみるみる下がって元気いっぱいになりました。
白い糸くん、ピンクの糸さん、赤い糸くん、青い糸くん、黄色い糸くんも大喜び
ぼく達 一人一人はとても短いけど
みんなのステキなところを結んだら
誰よりもステキな長い糸に そして
こんなに綺麗な『輪』になった!!
もうさびしくなんてないよ!!
これで糸くん達の冒険はおしまい。。
5人の作ったステキな『輪』はいつまでも切れずに
りんちゃんを幸せにしました。
おわり





























