　相武紗季主演の「リバウンド

」（20代の「やせられない女」が主人公）というドラマが始まるそう。

　相武紗季は特殊メイクをしてオデブ

に変身していますが、まるで昔のエミリンを見ているよう。今も大柄ですが、２０代の頃と比べるとずいぶん痩せたものです。主人公はタイトルどおりリバウンドを繰り返すようですが、たぶん最終的には痩せるのでしょう。が、子どもの頃が太っている場合、相武紗季のような体型になることはあり得ませんね。なんせ脂肪

細胞が多いので、脂肪吸引でもしない限り減らせないからです。そこが中年太りとは違うところ。元々細い人が中年太りした場合は運動や食事療法で元通りになるのは早いし、成功することも多いのです。が、エミリンもそうですが、若いときよりも！痩せるとなると、そりゃ大変です。ふつうの体型の人でも中年になれば太るのに太るどころか痩せよう！とするんですから。

　さて、あの森三中も大柄ですが、人気があることを考えると必ずしも太っているからモテないわけではないようですね。彼女たちの服装がかわいいと評判とテレビで見たことがあります。その森三中のスタイリストによる『ぽっちゃり姫のおしゃれＢＯＯＫ』という本が売り出されていまして、馬子にも衣装でかわいく見せているのかも？彼女たちのファッションはあの！NHK

でも紹介されるほどです。

　彼女たちのファッションはちょっとエミリンの趣味とは違うのですが、最近はオデブでも買う服に困らなくなっています。エミリンも当然ながら大きいサイズの服（大丸ではフラワーサイズと呼んでいますが）ですが前は華やかなリゾート風のスカートに白の麻のジャケットを買いました。初夏

のさわやかな服装でステキに見えました。（自己満足）

　何で読んだか忘れましたが柳原可奈子のような女性が好みという記事を見かけたこともあります。太っているけれどかわいらしいですからね。

　ところで、スレンダーなインストラクターによく言われるんですが、「大きなお尻が好きな男性は多い」らしいのですが、ほんまでしょうかねぇ。しかもその「大きな」お尻は大事とか。彼女は体脂肪を落としすぎて女性ホルモンのバランスが崩れがちとなり婦人科に通っているそうなのですが、お尻にたっぷり脂肪がついている女性はそんなトラブルはないというのです。確かにその手のトラブルとは無縁ですが…「婦人科に処方してもらった薬を飲むとね、腰回りに脂肪がつくのよ」とインストラクター。女性ホルモンにはお尻周りに脂肪をつける作用があるんですね。ですから、ホルモンが正常だと脂肪がつくのは当たり前と。それにしてもエミリンの場合は「たっぷり」ついているから悩んでいるんですが…

　考えてみればめでたく１００歳を迎えた祖母

をはじめエミリンの家系は皆お尻がでかい。スレンダーなんて誰もいず中肉中背かそれ以上。祖母は５人、母は３人、妹たちは二人ずつ皆安産。

　そうなるとにっくき「ぽにょ」と目くじらたてる必要なんかなくってむしろ味方？

ぽにょは味方？