自分の本質とつながって
先日子どもが手足口病になりました！
息子が治ったと思ったら旦那さんに移って。。
なんだかあわあわしてました。
私は小さい時にかかっていたからか平気でした！
そのときのやり取りで、
改めて自分との対話が大切だって感じた時のことをご紹介します。
連休中の息子の発熱で、
当番医にいってコロナ陰性を確認してもらいました。
その時はまだなんの熱かわからなくて、
連休明けの受診で手足口病だとわかりました。
手足口病はウイルス感染で
発熱がでて、それが解熱したころ手足口に発疹がでます。
息子は最初に発疹がお尻に出ました！
昔は手足口にでるから手足口病だったみたいですが、
最近はウイルスが変化してるからか、
お尻にも出ることが多いらしいです！
そして膝や肘、手と足、口としっかり出て、
受診したからには
ご飯さえ食べれていれば
保育園にも行ってもいいとのことでした！
口（咽頭）に大きな潰瘍ができてしまうことで、
ご飯が飲み込みにくくなってしまうことがあったりするそうで、、、
息子はできていた場所が少し咽頭からずれていたみたいで
食事も変わらず取れたようでよかったです✨
旦那さんの方が大変そうでした💦
38度の熱でぐったり
手足にはポツポツしか発疹は出なかったものの、
喉の潰瘍が酷くて醤油もしみる状態。。
おかゆと
うどんと
そぼと
ウィダーインゼリー
しか食べられないと、ぐったりしてました。
同じ手足口病でも
大人の方が重症化しやすいそうです。
いつも私につっかかってくる旦那さんも
本当に元気がでないみたいで、
帰ってきてもシーンとしてました。。
こうなってはじめて、
いつもならわちゃわちゃしたケンカみたいな言い合いも
ないよりあった方がいいんだなって思いました。
ケンカみたいな日常も、
不器用な2人のコミュニケーション
だったみたいです。
私の両親もケンカばかりしてたイメージだったけど
それも2人にとってのコミュニケーション
だったんだなって今は思えます。
不器用だと、私みたいな
激しかったりひねくれたコミュニケーションになりがち！
そんな形でも、
コミュニケーションをとりたかったんだなって
実感しました。
小さな子が、
なんとか親にみてもらおうと、
きにしてもらおうと、
いたずらしたりわがままいったりするのとおんなじです笑
で、この不器用な周りの人とのコミュニケーションも
結局は自分の内側の世界の反映だから
自分とのコミュニケーションが大切。
自分が自分自身に
「今はどんな気持ち？」
「何したい？」
「どう感じた？」
ってその都度その都度聞いてあげる。
確認してあげる。
感じた感情や出てきた思いを
否定しないでまず受け止めてあげる。
こんなことをより丁寧に
してあげることが大切だなって改めて思いました。
周りの人とのコミュニケーションが
苦手だな、
もう少し円滑にならないかな？
って思う時は
自分自身とのコミュニケーションを忘れてないか！
雑になってないか！
振り返ってみてください
