幾多の問題の中を何も考えずできることをやりきり
無我夢中で生きて来て
もうこれでそろそろ落ち着いてもいい頃じゃないかなと思っていたのに
なんと大きいのがドカンとくる
そんな人を見て来た。
本来の自分に近づいて来ているのに
借り物の体は過酷な人生で重たいまま
そのままでは軽い次元に移行できないのか
ドカンと来て
気づきを与えていくようだ。
その気づきは深さとなり
さらなるゼロの自分に近づく
自分が思っているより
自分てすごいのかもしれない
こんなこともやり通してしまうんだから
自分が考える自分よりはるかにすごい自分だったと驚く。
そんな人がたくさんいるとは思えないけど
望んだ人だけが通っていくんだね。