私が今、感謝いっぱいに思う事は、
テニスコートに立てる事です。
10年位前から関節リウマチがやってきて、その病気と共存しながら自分がやれるテニスを見つけてきました。
そして、３年位前から坐骨神経痛がヒタヒタとやってきました。
さすがに、歩けなくなってはテニスどころではなく、日常生活も不自由なものになりました。
こうなってしまったら、私自身はもちろん、そばで見ている主人も・・
テニスやめたら？
初めて主人の口から言われました。
それまで、腰痛、肩脱臼、捻挫、手首骨折等、次々故障してきましたが・・
テニスやめるなんて言わないで‼️
そう言ってくれましたが、さすがにまともに歩けない私を見て、今こそ言わなければ‼️と思ったのでしょう
皆さんは、私がどんな暴れん坊かと思われてるかも知れませんが、いや～
そうでもないと思っています
色んな怪我や故障をしたのに、なかなか私に気づきが無いため、とうとう坐骨神経痛がやってきて、強制休養を強いられたわけです。
痛みも、生活の不自由さもハンパなく、一日の大半を横になって過ごす暮らしは、思い出したくありません
ここまでになって初めて、私は自分の体の声を聞こうと思うようになりました。
そして、やっと体の声が聞こえるようになりました。
あの頃から3年弱、今も坐骨神経痛と関節リウマチと折り合いをつけ、体の声を聞きながら、テニスと向き合っています。
半年近く立ち話もできず、テニスコートに戻れるなんて思えなかったけど、
ご主人様～すいません
私、まだテニスやりたいです
だって、コートに立てる幸せ、最高なんだもの
心も体も、テニスが楽しい～‼️
そう言ってます