こんにちは。
笑実(えみ)のブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
今回は、娘たち夫婦の願いを見事に叶えてくださった梅宮大社(京都市右京区)参拝の記録と不思議な夢の話をします。
以前、この記事に書いたのだけど↓
娘夫婦が新婚当時に参拝し、二人で子授けをお願いした神社というのが梅宮大社さん。
『少し落ち着いたらお礼参りに行きたいから、お母さんも一緒に行こう。』と娘から誘われていたのですが
先日、鈴虫寺へお参りした際
すぐ側まで来ているということもあって
娘たちよりも先にお礼参りに伺うことになりました。
事前の下調べもせず、急遽決めた参拝。
カーナビに場所をセットし、案内に従って進むと、あっという間に到着です。
ありがたい事に無料駐車場が完備されています。(☜夫が喜ぶポイントです)
へぇ~ここが梅宮大社さんか。
娘から願掛けした話を打ち明けられるまで、全く聞いたこともなかった神社でした。
車から降りて正面に向かうと由緒書があったので、早速拝見します。
御祭神は、酒解神(大山衹神おおやまずみのかみ)、大若子神(瓊瓊杵尊ににぎのみこと)、小若子神(彦火火出見尊ひこほほでみのみこと)、酒解子神(木花咲耶姫命このはなさくやひめのみこと)の四座とあります。
古くから安産と造酒の神として有名なのだそう。
また、皇子に恵まれなかった檀林(だんりん)皇后が、本殿の横に鎮座する「またげ石」をまたいで子どもを授かったことから、この石をまたげば子宝に恵まれると伝えられているそうです。✨
ふむふむ。
由緒書を読み終え、高まる気持ちを抑えながら一礼し門を潜った時でした。
左側から突如目の前に現れたのは
なんと花婿・花嫁さん🌈
(どうやら前撮りのご様子)
えっ、いきなり~
ビックリして、慌てて写メに撮らせて頂きました。
(おめでとうございます。✨🌈 ブログで紹介させて頂くことをお許しくださいませ。)
この時は、既に右方向へと進んでしまわれていますが
一礼して顔をあげた瞬間は、門と拝殿と新郎新婦が一直線上だったのです。
いきなり歓迎のサインを頂いたようで、もう感謝感激です。
(神様、ありがとうございます。)
境内に入り、社務所の方へ目をやると1匹の猫がこちらに向かって来ました。
あっ、次は猫ちゃんがお出迎えしてくれるのかしら。
そう思った次の瞬間、踵を返すかのように背を向けて取ったポーズがコチラ。↑
大股を広げる大胆なポーズ。
流石は子授けの神様の元にいる猫ちゃん。
出産を連想させるポーズやん。
そして今朝(4日後)のこと
とても不思議な夢をみたのです。
時代は少し遡っている感じで(明治か大正時代?)
場所はおそらく梅宮大社の雰囲気なのですが、神殿で儀式のようなものを受けている自分が居たのです。
子授け・安産の儀式のあと、大勢での食事会が開かれ
上座にいる「男性1」が私に向かって一生懸命何かを伝えてくれているのです。
必死で聞き取ろうとしているのですが、生憎 何をおっしゃられているのか分かりません。
すると「女性4」が、
『あの方は一番偉い人なんですよ。』と教えて下さったのです。
上座にいらっしゃるペアの老夫婦(1・2・3・4)は別格な存在であることは理解できたのですが、教示された内容は最後まで聞き取れないまま目が覚めてしまいました。
これまで見たこともない様な変わった夢だったので、備忘録として記しておきます。
子授け、安産を祈願される方は
梅宮大社さんへお参りされることをお勧めします。✨🌈
どうぞあなた様の元へ、可愛いいお子(お孫)様が産まれて来ますように
感謝🌺