こんばんは。

 

笑実のブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。

 

 

吉日が重なった開運日の今日(5月9日)我が家に記念すべきあるものが届きました。

 

 

それは 「神棚」 です。

 

 

”えっ、神社参拝の事をよくブログに書いてるのに神棚 無かったの?”

と思われるかもしれませんね。

 

 

 

そうなんです。

 

 

20代前半で、価値観が真逆の家に嫁いだものですから 

 

いつしか神仏を拝むという習慣がなくなり、般若心経さえもうろ覚えになっていました。

(母がよくご真言を唱えていたので、実家に居た頃はなんとなく聞き覚えていたのですが)

 

 

まあ、仕事と家事や子育てに追われる日々だったので

 

ゆったり空を見上げたり、空想に浸るような心の余裕もなかった

というのが正直なところでしょうか。

 

 

 

神社仏閣めぐりが出来る(したい)というのも、すっかりお祖母ちゃんになった証ですね。

 

 

 

さて、神棚を購入するきっかけとなったのが‘’伊勢神宮で授かったお札‘’です。

 

 

では、前回の続きを記します。

 

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混雑を避けるため早朝参拝をするべく、急遽 三重県津市で1泊することに。

 

 

やっぱり伊勢神宮は厳かで壮大です。
 
宇治橋を渡り

手水舎で清め、更に五十鈴川手洗場(いすずがわ みたらし)でも心身を清めます。

 

 

 

天気予報では雨だったのですが、ありがたいことに伊勢神宮に到着すると徐々に晴れてきました。

 (天照大神さま、ありがとうございます👏)

 

 

前日からの神社めぐりで気分が高揚していたせいでしょうか。

 

正宮に向かう途中

 

遂に覚悟が出来たとでも言いましょうか

 

 

”よし、お札を授かろう”

 

 

そんな気持ちになって、夫に声をかけました。

 

 

『ここでお札を頂戴してくるから、ちょっと待ってて。』

 

 

これまでお札を授からなかった理由

 

 

それは

 

 

出勤前の慌ただしい朝の時間帯に

日々、きちんとお供えや参拝を欠かすことなく出来るかどうか

自信と覚悟がなかったから。真顔

 

 

でも最近は、起床後すぐに部屋の換気と神社で頂いた縁起物に手を合わせることが習慣になっていたので、もうお迎えしても大丈夫だと感じたのです。

 

 

しかも、正宮へ向かう途中 夫から思いも寄らぬことを聞かされたから。

 

 

夫:『参拝 嫌なんじゃないで、実はちゃんと拝んでる。

なあ、お札 神棚にきちんと祀ろうや。』

 

 

どうやら古風な日本の習わしに対しては、敬意をもっているとのこと。

 

 

衝撃的な告白でした。びっくり

 

 

なぜ隠す必要があるのでしょうか。(四柱推命の占い通り、秘密主義者です)

本日参拝できたことへの感謝と、お札を頂戴したことをお伝えし
凛とした清々しい参拝となりました。
 
参拝後、門前町「おはらい町」に立ち寄ると
 
屋根の上に居たのが「見ざる・言わざる・聞かざる」の反対
 
「よく見て・言って・聞く」申が目にとまりました。キョロキョロ
 
 
第2人生は、暫くのんびり”見ざる・言わざる・聞かざる」の姿勢でいこうと思っていたので、このサルがちょっとした気づき(メッセージ)を与えてくれたかの様でした。
 
赤福もちを購入し、次の目的地 猿田彦神社へと向かいます。🚙

 

 

 あっ、サル繋がり

 

 

前回、伊勢神宮に参拝したときから車で前を通りかかり気になっていた神社でした。

 

 

 

もう勢いが止まりません。

 

 

 

 

 
境内に入り、鳥居を潜って 拝殿の前にさしかかった時でした。
 
 
拝殿の扉がパッと開いて
 
 
中から現れたのは
 
 

なんと花嫁と花婿さん

 

 

うわ~なんて縁起のよいこと。

 

 

おめでたい♡🌈

 

 

 

タイミングの良さにビックリでした。

 

 

 

 

長くなったので、続きはまた。

 

 

 

 

お付き合いくださり、ありがとうございました。

 

 

感謝🌺