こんばんは。
笑実のブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
楽しみにしていたゴールデンウィークも、本日が最終日。
4月29・30日に巡った神社の記録です。
4月29日の朝のこと。
2023年のお正月は例年と違い自宅で過ごせなかった為、お屠蘇を頂く機会を逃してしまいずっと気になっていました。
その為この日、樫原神宮へ参拝してからお屠蘇を頂こうと決め
ティーパックをお酒に漬け込み出発することに。🚙
大阪から樫原神宮へ向かう車中
孫とお風呂に入った時の話を夫にしていました。
お風呂の中で手笛(フクロウの真似)をしたら、孫が興味深々だったという話や
他に気になっている神社があるという話もしていたら
夫:「何処?」
私:「一言主神社。」
夫:「この道沿いやで。」
という訳で、ラッキーなことに寄ってもらえることになったのです。
参拝後に立ち寄ったのが「おもち茶屋・農楽(のうらく)」さん。
一言主神社をあとにして車を走らせ間もなくのことでした。
道路脇に「笛吹神社」と書かれた看板が!!
えっ!!笛吹
笛吹という名前に驚いた理由。
それは、さっき車中で夫に手笛の話をしたということのほか
”キンクマさんのブログ”↓を先日拝読し
平敦盛さんの生まれ変わりである、横笛奏者 佐藤和哉さんの
演奏を聞いたばかりだったから。
夫:「ここも寄って行くんか?」
私:「うん、是非!」
偶然とは思えないような出会い、”呼ばれた”という感覚です。
次々に引き寄せているような、呼ばれているような不思議な流れ。
午後3時頃から雨の予報だったので、あまりゆっくりしてられない状況でした。
樫原神宮へはいつになったら到着するのでしょう。
でも寄らずにはおれません。
少し興奮気味に境内へと進みました。
流石は笛吹神社です、境内から笙の音が聞こえてきました。
絵馬には、吹奏楽部の子どもが書いたであろう演奏の成功祈願が目にとまります。
誰もいなかったので、暫く音色をききながら神様にお断りして動画を撮っていると
勝手に身体が憑依されたかの如く、舞をするように動いてしまいました。(不思議です)
偶然の出会いに感謝し、樫原神宮へと向かいました。
午後3時半頃、ようやく樫原神宮に到着です。
よかった~間に合って。
(午後4時までに参拝したかったから)