こんばんは。
🌺占い師の笑実です🌺
約2か月前に土佐稲荷神社参拝後に見た不思議な夢。
岩崎弥太郎さん又は一族の何方から発せられたメッセージのような気がしていたら
ひょっこり出てきた本に一族の家系図を見つけるという流れに驚いて
昨日の記事に、その家系図を紹介したばかり。
すると今日の夕方、こんな不思議なシンクロが起きたのです。
「アンビリバボー傑作選」 を観ていた時です。
”戦争に運命を翻弄された二人の男”と題して
後田義明(スティーブ)さんの話が始まりました。
夫と何気なくテレビを観ていると
スティーブさんが育った児童養護施設「エリザベス・サンダース・ホーム」
の子ども達の映像と共に紹介されたのが
なんと岩崎弥太郎氏のお孫さん”沢田美喜さん”だったのです。
昨日紹介した家系図です。↓↓
著者:菊池浩之氏 [三菱グループの研究]より
知りたいと思ったら、”ひょい”と情報が飛び込んできて毎度ビックリです!!
岩崎家の沢田美喜さんの事を
”ブログで伝えて”
目に見えない何方からご依頼を受けたような感覚になりました。
これが夢で見た”あの土佐弁のメッセージ”だったのかもしれません。
そこで 「エリザベス・サンダー・ホーム」を検索すると
以下のようなものでした。
エリザベス・サンダース・ホームは、澤田美喜女史によって創設された児童養護施設です。
澤田美喜女史は、1901年三菱財閥の創始者・岩崎彌太郎の孫、三菱三代目の当主・岩崎久彌の長女として生まれ、成長して外交官・澤田廉三に嫁ぎ、海外生活を送る一方、クリスチャンとしての信仰を深めました。
彼女は、ロンドンに駐在中に「ドクター・バーナードス・ホーム」という孤児院で、ボランティアとして奉仕する機会を得て、「お金で買えない幸せ」があることに深い感銘を受けました。
第二次世界大戦後、駐留軍兵士と日本人女性との間に生まれた混血孤児たちの不遇な状況を目のあたりにし、この子どもたちを救うのが自分の使命であると考え、救済に立ち上がりました。
戦後の財閥解体により岩崎家の手を離れていた大磯の別荘を、金策に大変な苦労をしながら買い戻し、1948年2月にエリザベス・サンダース・ホームと名付けた乳児院を創設しました。
その後、子どもたちの成長に合わせて児童養護施設とし、2千人の子どもたちを育て上げて社会に送り出し、1980年旅先のスペイン・マジョルカ島で急逝するまでの30年間、母として教師として子どもたちの養育に人生を捧げました。
私の第1人生最後の業務が「子ども達の施設に関するもの」だったからでしょうか。
『スペインでシスターをやっていた過去世がある』と言われた私。
旅先のスペインで亡くなられたと言う事も気になりましたが…
土佐稲荷神社で神様にブログをやっている事をお伝えしたら
夢を見て⇒本が現れて⇒家系図を発見し⇒テレビから弥太郎さんのお孫さん”澤田美喜”さんを知り⇒子どもの施設という共通のテーマを知る。
という不思議なシンクロが起きました。
発掘調査をしていて、遺物を発見したかのような感動でした。✨✨
子ども達の未来の為に、今の私にできることは
日々の小さな気づきをブログで発信し
ご縁を頂いた方には占いの鑑定書をご提供するくらいなものですが
四柱推命でお子さんの事を聞いてみたいと思われる方がいらっしゃるようでしたらお問い合わせくださいませ。
今日もお読みくださり有難うございました。
では皆さま お休みなさいませ。
感謝🌺