2021年3月2日(火)の朝刊で気になった記事。
10代半ばからIT業界で活躍されているオードリー・タン氏。
オードリー・タン氏の一問一答には、不登校の子を持つ保護者の方に対してこう答えておられます。
「重要なのは、子どもたちに安心感を与えることです。子どもが休みたいなら
休ませてほしい。子どもが学問に興味をもてず、遊びたいのなら遊ばせればいい。」
「興味がないことを強いても、決して身につかず、記憶にもとどまりません。
学校に行かない期間を、子どもたちが何か新たな興味を見つける機会なんだと
考えれば、そう心配することもなくなるでしょう」
理想とする教育制度は
「それぞれの子の性格や特性に合わせた教育で才能を伸ばす。
また、考え方の異なる相手でも友達になれるようにすることです。」
(具体的には)3つの要素があります。
◆好奇心を尊重し、自発を促す。
◆どんな年代のどんな背景を持つ人とでも対話できるようにする。
◆考え方が違っても、ともに成長できるよう導いていくこと。
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四柱推命を学び、人それぞれの個性を観察するクセが以前にも増しています。
人事・採用担当者の方は、知っておくと良い学問(統計学)だと思います。
仕事先で接する社員さん・パートさん・アルバイト学生さん・お客さん
年代も様々で接客していて観察するのも面白いですし
孫や、公園で出会う子ども達の言動も観察していると面白いです。
今は統計学である四柱推命に照らして観察する視点が増えたので
全く知らないお子さんでも、言動を見ていて
この子の日干は「丙」ぽいなとか、「乙」らしい感じがするなといった具合に
お母さんに生年月日を尋ねてみたくなる事もあります。
2歳になる孫の言動にもビックリすることがあります。
この前家に遊びに来た時も、夫に対して発した言葉が
孫:『おじいちゃん、もしよかったら 〇〇する?』
2歳児にして、気遣いがものすごいのです。
周囲の大人たちを常に見ていて、つまらなさそうにしている人を見ると
『どうしたの?』と気遣ったり
食事する時も私達が(祖父母)が遠慮していると
『どうぞ~』と促してくれたり。
色々気づいていても こうした言葉がけが今でも私は苦手なので
自然体でこの言葉を発せられる孫は、
2歳児にして凄いなと感心させられます。
(親バカならぬ、祖母バカですね)
子育てに一番大事な事! それは1番に
「安心感を与えること」
次に、子どもの個性を伸ばすことだと思います。
その為にも、夫婦が仲良く 親が機嫌よくいる事が大切だと思うのです。
必要な方に、このブログが届きますように。✨✨
今日も読んで頂きありがとうございました。
感謝🌺