おはようございます♡
鹿児島でタロー・デ・パリや
ヒーリングをしてますemiです。
昨日のイベント『はぁと♡たいむ』
子どもの感染症により
出店できなかったです。
楽しみにしてただけに
とても残念でしたが
9月のはぁと♡たいむに向けて
また準備していきますね。
皆さんの子ども時代は
どんなでしたか?
大人になるにつれて
忘れてる事も多いかと思います。
もしくは思い出すのも辛い事とか。
私の子どもの頃のお話です。
長くなります。
私の両親は飲食店の自営業をしてます。
ちょうど私が生まれた頃に
開店しました。
子育てしながらの仕事
大変だったと思います。
今は色んな事がわかるようになりましたが
その頃は忙しい、ということがわからず
とっても寂しい思いをしてきました。
夜ご飯は7歳年下の妹といつも2人。
夜は家族揃ってご飯を食べたことが
ほとんどありませんでした。
父はお酒を呑むと暴力をふるう人で
母はいつも泣いていました。
私は
お母さんには迷惑かけたらダメだ!
いい子でいないといけない!
と子どもながらに思い
我慢して無理をしてきました。
人前で泣くのも嫌で
押入れで隠れて泣くような
子どもでしたね。
母は私の事を育てやすい子だった。
と言っています。
それは私がいい子でいようと
していたから。
妹は私と違い喜怒哀楽の激しい子で
母はいつも困ってました。
母は大変だったでしょうけど
私は自由にしている妹が
羨ましかった。
子ども時代に感情を押さえ込んでいたから
大人になり働くようになって
大変なことが沢山ありました。
人間関係で悩んだり
辛い時はお酒に逃げたり。
仕事でも作り上げた自分でいることが
苦しかったです。
いつも変わりたいと思ってました。
でもどう変わればいいのか
わからなかった。
ここ1年ぐらいで
1番苦手な私と向き合ってきました。
その中でインナーチャイルドを
癒やすことをしてもらったんです。
前に進めなかった、変われなかった原因が
ここにありました。
今まで子どもの頃に傷ついてきたことを
なかったようにしてたのがよくなかった。
その頃の自分に戻り
癒やす事が大事なんだと。
今の私なら子どもの私に
大丈夫って言ってあげられる。
褒めて認めることができる。
それまでは両親から愛情を
もらえてなかったと勘違いしてました。
自分も大人になり
結婚して
子どもも授かり
その時の親の気持ちがわかるように
なっていました。
親も人間です。
完璧ではないです。
その頃の精一杯の親の愛情を
私は受け取れていたんだと思います。
今気づけて良かった!
気づけなかったら
ずっと親に対しての不満があったはず。
私と同じように
インナーチャイルドを癒やすことが
必要な方。
少しでも変わるきっかけになるなら
お手伝いをしていきたいんです。
自分がこういうことをしていくなんて
考えもしなかった。
このことをする為の経験だったのかなと
今は思ってます。
長文になってしまいましたが
最後まで読んでくださり
ありがとうございます♡
インナーチャイルドを癒やすワーク
天使のバケツワーク
気になる方はお問い合わせください。
mail emirose06@me.com