9月16日
古代蓮の里前に植えられた「田んぼアート」を観に行きました。
古代蓮タワーから見える田んぼアートは、ギネスにも認定された世界一大きな田んぼアート。 今年のデザインは11月23日に公開される映画「翔んで埼玉Ⅱ」です。
ブラタモリなどの放送があった直後は、エレベーター待ちに2時間も掛かり、整理券を配ったりしていたそうですが、夏休みも終わったこの時期は、待ち時間無しで展望台まで上がれました。
肝心の田んぼアートは・・・
オオオォォォ- イイ感じ
ちょうど稲穂も色づいて見頃ですが、午前中に行くとガラスに見学者が写り込んでしまうので、映り込み防止の丸い穴から写すと・・・
こんな感じで映り込みが少なく綺麗に撮れます。
田んぼアートは古代蓮タワーから見ることを前提に作られているので、真上から見ると頭がビヨ~ンと長い。
見学に来たおばさんが「稲刈りした後に色付けてんのね」と言っていたけど違うし。
お米の種類で色分けています。 稲刈りしたら見られません。
初めの頃は、二階堂ふみさんの太腿あたりの稲が育たず、スカスカだったのだけど、まめに手入れをしている様で想像以上に綺麗に色分けされていていました。
GACKT様・・・田んぼでも美しい
映画監督も見学されたようで、サインが展示してありました。
映画のエンドロールで使われるのかもね。
田んぼアートはの田植えは、ボランティアの方が2日がかりで植えました。
出演者の方や市長も田植えに参加。
過去の来館者のサイン。
陸王の田んぼアートやラグビーの時もあったので、竹内涼真さんや役所広司さんのサインもありました。 「じゅん散歩」の高田純次さんや「もやさま」のさまぁ~ずも。
何故か宇宙空間的になっている通路で埼玉ポーズ。
暑いから着物じゃないわよ。
入館料が400円かかるので、10分もいないで帰るのは勿体無い気がして、何度も見た事あるけど、古代蓮の里に生息する生き物の展示や、蓮の四季のVTRを今回も見て来ました。
はじめて来館される方は、30分~1時間くらいは楽しめると思います。
10月21日の稲刈り(雨天延期)までの間、古代蓮タワー展望台から見学出来ます。