白衣のナースと猫とホラー | 絵描えみうのありのまま

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7月30日

先週は咳が止まらず、咳のし過ぎで、みぞおち辺りが筋肉痛になるほどショックあせる

咳以外の症状は全くなくピンピンしていたのだけど、この時代に咳を連発しながら外出するのは気が引け・・・24日に蜂に刺されて緊急外来にかかった帰りにドラックストアーへ寄ったきり、何処にも行かなかったら、冷蔵庫の中がスッカラカンに泣

 

土曜日の夕飯は、ミヨシさんの料理をパパにテイクアウトしてもらいました。

子供の頃から、病み上がり&闘病中のご飯の定番、ミートソースパスタ

食欲も普通にあるので、最後の1口まで美味しく頂きました。

 

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パパはドライカレー。

野菜の旨み、甘味、酸味とスパイスが効いていて甘みも辛さも絶妙で美味しいのよねラブラブ

ブログを書いていて私も食べたくなってきた笑

 

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そして、先週のおすすめランチの白茄子のフライが、土日も単品で食べられました♪ 

サックサクの衣の中に、クリームコロッケと間違いそうなトロットロの白茄子ラブ

ちょこっとお醤油をかけると最高なのです花

 

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ミヨシさんご馳走様でした。

 

 

 

 

目ハッにゃんかいる!

 

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あいつは確かセミ・・・

 

よ~し! 今年こそは1撃で仕留めてやるメラメラ

 

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ガン!

 
 

 

ガラス・・・邪魔。
 
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【おまけ】
咳との戦いの日々で、読みかけの本を全部読んでしまいました。
本がないと落ち着かないのと、夏になるとホラー小説を読みたくなるので、今年もソレっぽい本を買いました。
 
ちなみに、過去一怖かったのは「残穢」
映画にもなったらしいけど、小説だと脳が最強に怖いイメージを作り上げるので、映画の画像より、私の妄想の方が怖い自信がある。 
 
残穢は怖過ぎて、家に本を置いておくと同じ事が起こり、同じ音が聞こえそうであせる(←それほど怖い)本の主人公と同じ不動産の仕事をしている姪っ子にあげてしまった。 ちなみに、姪っ子も赤ん坊の時から、いわゆる「視える子」 マンションなどの内見に行って写す写真に、色々写っていたりするそう真顔
 
 
ほねがらみは、初めに「あっ!残穢のシーンだ」って部分が出てくる。
残穢も、ほねがらみもノンフィクション仕立てなので、残穢の一番怖かった着物の首つりのシーンは、やっぱりノンフィクションでここに繋がっているのか?と・・・。
 
Twitterで怖いと評判だったみたいだけど、私は後半に行くにつれ、頭の中に楳図かずおさんの漫画が浮かんでしまい、漫画っぽいな~と思ってしまった。
 
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怖い絵は日本画や浮世絵は無く全部洋画。 スプラッター的だったり、血みどろやリアルな死体なので、胃が重くなる感じネガティブ 時代背景とからめた筆者の絵の解説が、長くてひつこく鼻につく。 
 
肝心の怖い絵は、ほとんどの画像が小さく暗いので良く見えず、スマホでいちいち絵を検索して拡大しなければならない。 最後の解説を読んだら、人気でシリーズ化しているらしいけど、私はもういいや。
 
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