古代蓮の里 | 絵描えみうのありのまま

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6月14日

先日、田んぼアートの田植えが終わった古代蓮の里へ、蓮の開花状況を見に行きました。

 

田んぼアートの詳細は、毎年県外から毎年田植えボランティアに参加して下さっているご夫婦で参加くて下さっている「ほてい」さんのブログをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

ほていさんのブログによると、今年は蓮の開花が遅めとの事。

古代蓮タワーから1番近い池は、いうもなら池の水が見えないくらい、蓮の葉が一面を覆いつくしているのですが、確かに、葉っぱの数が少なく背も低め。

 

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池の中央だとスマホでの撮影は難しいので、通路の近くで開花している蓮を探します。

鮮やかなピンク色の蓮が咲いていました。

 

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蓮の花は早朝に開花し、昼過ぎには閉じてしまいますが、この日は小雨が降ったりやんだりの曇天だったので、お昼近くでも美しさを保っていました。

 

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曇りなので、この子は朝だと勘違いして咲き始めたみたい。

 

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横から。

仏具っぽい。

 

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蓮の花は昼過ぎに閉じ、また翌朝開花します。

日を追うごとに花の色が薄くなるので、この蓮は2日目だろうか?

 

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更に薄い色の蓮。

おしべも散り始めているので、3日目かな?

3日目の昼過ぎには、花びらが散り始めます。

 

濃い色の元気な蓮より、このくらいの色の蓮が情緒があって好きだわ。

 

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例年なら葉の高さが1m以上の高さになる奥の池は、更に成長が遅く花は遠くの方にいくつかあるくらい。

 

蓮は咲いていないし、雨の降りが強くなってきたので、引き返します。

 

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池の中の通路を通らず近道。

そう言えば、毎年あちこちでカエルカエルが鳴いたり、おたまじゃくしを見かけたけど、カエル・おたま・魚の気配もなかった。

 

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水質が変わったのかな?

 

紫陽花は見頃でした。

この前TVで、鎌倉の長谷寺の紫陽花の話を見たら、青と赤の紫陽花の色分けをする為に、1鉢づつ酸性とアルカリ性になるように土の成分を変えているのだそう。

 

うちは全部薄い水色になってしまうし、近所のお宅は全部ピンク。

ここは、そんなに手入れもしていなそうなので、隣同士で青も赤もあるのが不思議。

 

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古代蓮タワーの下の自販機横の額紫陽花。

めっちゃシロテンハナムグリがいる驚き

 

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世界の蓮コーナー

池の真ん中にミセス・スラロームが1輪だけ開花していました。

蓮の花は、1輪でも気高く美しい。

 

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直売所へ寄ったら、メークインと枇杷が安かったので購入。

 

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枇杷は、普通の枇杷はもっとオレンジだけど、黄色いし茶色くなっていたり傷もあるので、買おうか迷ったのだけど、食べたらラブ ひゃ~~~~激うま恋の矢

ふわふわマットの上に上品に並べられた高級枇杷様より、甘く肉厚で美味しかった笑い泣き

買って良かった!また買いたい!!

 

 

 

 

 

甲冑隊は日曜日に参加したようです。

 

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女子サッカー選手も参加していたそうです。

そう言えば、アートキャンドルのSpicaさんの娘さんが、サッカー選手だと聞いたことがあるけど、もしやこの方?

 

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