古河総合公園の花桃(後編) | 絵描えみうのありのまま

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3月21日

古河総合公園、花桃まつりの続きです。

以前は、この辺りにレジャーシートを広げてお弁当を食べたのですが、この辺りの桃の巨木はクビアカツヤカミキリの被害にあいつぼみも無く瀕死の状態でした。

 

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古河総合公園のすごい所は、新しい苗木をどんどん植えているところ。

 

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他の公園の桜の木は、今度どうなるのか心配だけど、ここはずっと桃の里であり続ける覚悟が感じられます。

 

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毎年、この時期に犬を連れた人がものすごく多いのだけど、桃と犬のフォトコンテストとかのイベントなのだろうか? それとも常に、犬がいる犬の聖地か何か?

 

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パパがハートも連れてこようと言いうが、見たことのない犬を1日で何十匹も見たら、ストレスで身体壊すんじゃないか?

 

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犬も猫も色は分からないって聞いたことがある。

鳥や虫も、自分が生きるために必要な一定の色しか見えないみたいだ。

花見は人間だけの特権。

今年も花桃を見られて良かった♪

 

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古河の帰りに聞いていたNACK5で好きな春の花ベスト5(桜を除く)をやっていました。

5位がミモザ 4位沈丁花 3位たんぽぽ 2位チューリップ 1位菜の花でした。

何か意外だ・・・黄色い花が3つもランクインしてた。

 

そのせいか、あちこちに菜の花も咲いていて激写されていましたが・・・

 

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誰も写さないこの花。

何でしょう?

 

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柳の花です。

 

こちらは舞妓ハ~~~~ンの簪みたいな馬酔木(あせび)

 

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西郷どんのロケ地となった古民家の周りにも、水仙や椿など季節の花があるのだけど、入れず悲しいあせる

 

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茶摘み体験も出来る茶畑。

 

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機械で刈り取られていたが・・・今年はやらないのかな?

※ 〈追記〉この時期に機械で古い枝を刈り取り、柔らかい芽を出させる事を「春整枝」と言うのだそうです。 ちなみに茶摘みは5月頃

 

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遠くから見たら白い花に見えたけど、山を登ったらピンク色の山桜だった。

 

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飛行機 ピュー―――ンと飛行機雲 

 

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孔雀舎。

何故か私どこに行っても、もちろんここでも必ず孔雀が羽を広げてくれる・・・謎の能力を持っています昇天

 

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孔雀と目が合うし、羽広げさせ名人(←何じゃそりゃ)としては、この後広げそう!とか分かるのじゃ指差し きたよ・・・きたきた

 

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ほらね~ニコニコ

 

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孔雀見ていたら、ピントがひらめきあせる

 

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裏側の骨ww

 

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この後、孔雀が「綺麗に撮れた?」って言ってるような気がしたが・・・すまねぇ悲しい

 

 

孔雀に申訳ないので、去年の画像を貼っておきます。

 

 

 

鳥だけども、うさぎやさんポーズ。

マスクがちょうどクチバシみたいな笑

 

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桃や孔雀見たり、野外でお弁当を食べたりと久し振りに楽しい一日でした。

 

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実はこの日、アレルギー用の目薬を忘れてしまい不安だったのだけど、風も無く穏やかな日だったので目も無事でした。