古代蓮の里(蠟梅と梅) | 絵描えみうのありのまま

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2月4日

古代蓮の里を散歩。

やっと梅が咲き始めました。

 

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毎年早く咲く木が1本あり、その梅の木だけは見頃となっていたけれど、梅園全体で見ると1分咲き程度。

 

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見頃は来週末あたりかな。

 

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額が赤く、白い花びらの美しさを引き立てる白梅。

 

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蓑虫。

枝にいるから・・・空き家なのかな?

 

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水鳥の池にはズラ――――――――ッと鴨。

向こう岸にも並んでる。

 

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散歩コースになっているのだけど、私が通ると、岸の鴨が一斉に逃げて向こう岸に行ってしまう。

何故!? 

 

最近、この場所が白鷺のお気に入りらしい。

鵜も増えて、この日は2羽いました。 鵜は泳いだり、潜って魚を捕ったり、空を飛んだりとやたら元気。 たまに鴨と一緒に泳いだりもするけど、鷺は水鳥みたいに泳げないから、ちょっと仲間外れっぽい。

 

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蠟梅は満開になっていました。

 

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艶々の蠟梅らしい蠟梅。

 

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一見、同じ様に見えるけど、よく見ると花びらの形や、枚数、大きさが違う。

 

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青空と蠟梅って合うな~

 

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蠟梅園一帯は、甘酸っぱい青りんごの様な香りが漂っています。

 

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今年もこの香りを楽しめて良かった。

 

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来週は梅を見に来よう。