11月7日
コーヒーと日常のが大河ドラマ館だったし、後半にもう1度行きたかったので、寄ってみました。
前回行った時の記事はこちら。
大河ドラマ館は物語と同時進行で、展示品も変わるので、後半にも来ようと思っていました。
3月に行った時は、ブログの様に藍染中心の展示でしたが、今回はどんな展示が見られるのか?
物語初期のセットは、変わっていないように見えるけど、出演者が来館された時、それぞれのパネルにサインを残したようです。 館内は動画の撮影と、サイン展示コーナーでの撮影はなので、サインを撮影できるのはパネルのみ。
2階にも幼少期のパネル有り。
和久井映見さんのパネルにもサイン。
日付を見ると、来館日は3月20日。
私達の行った5日後だ!
この辺りの展示は、ほぼ変わっていなかったけど、藍染の展示は極端に少なくなり、その後のストーリーで使用された小道具などが展示してありました。
一時期、見ていなかったので記憶にない物もけっこうあったw
上は横浜の地図。
下は冨岡製糸場。
帽子には「トーキョーハット」と記載されていて、渋沢栄一が紳士のシンボルとして帽子文化を日本に広めたそう。
今はお洒落にこだわった人しかハットは被らないけど、昔は流行ったのかも。
サザエさんちの波平も、会社の行き帰りに帽子を被ってるし(笑)
これは前々回だから、10月31日に焼かれていた蚕卵紙。(撮影使用品)
目を引いたのが衣裳デザインのVTR。
デザイナーの黒澤和子さんが、登場人物を引き立たせ、キャラクターを印象付ける細かい拘りなどが紹介されていました。
このVTRを見ると、衣裳の見方が変わるくらい興味深い話でした。
例えば、「東の渋沢、西の伍代」と言われたこの2人。
吉沢亮さんは黒や藍色をずっと着ているのに対し、ディーン様は白やベージュ・茶色に設定し、個性やライバル関係を表しているそうです。
このセットは、栄一がパリ万博に行った時に乗ったエレベーターのセット。
ドラマの中で、ドレスを着た女性たちと一緒に栄一が乗り、一気に屋上に上がるシーンに使われました。
大きな籠の中の鳥遊び(笑)
違う違う!
鳥遊びをする為に来たのではない!!
ディーン様と一緒に写真を撮るため
きゃ~~~~パネルでも綺麗だわん
何てお美しい
小芝居をする(笑)
更に、こちらのパネルの方も大好きな俳優さんが
福士誠治はディーン様よりも前、「純情きらり」の冷たい役の頃からファンでした。
山崎育三郎さんは楽しいから好き。
まさか、このお2人のパネルもあるとは思わなかったのでラッキーでした
パパは嫌々写真を撮るから、一段と下手になり、何度も撮り直しさせるからイライラ。
でもいいの。
せっかく行ったんだから楽しんだ者勝ちよ
年内の 🏯忍城ミニフェス開催予定日
■ 11月28日(日)
■ 12月26日(日)
両日共に10:30~15:15 雨天・強風等の荒天中止
夢楽咲画廊の商品が買えるのは、毎月第4日曜開催の 忍城ミニフェスだけ
オリジナルイラスト入りトートバッグ・ポストカード・羽織紐・銘仙ヘアゴムなどを販売致します。
2021.December
Spica&Co.アートキャンドルと
絵描きえみの人物画展
◆ 12月1日(水)~ミキ薬局年内営業日まで
◆ ミキ薬局 行田佐間店 ギャラリーコーナー
花手水ライトアップ希望の光、八幡神社を彩るアートキャンドル作家のSpica&Co.さんと、私の人物画のコラボ展示です。 人物画は水彩画5点、色鉛筆画5点、計10点を展示予定。