３月２６日
茨城県にある古河総合公園へ花桃を見に行きました。
孔雀が羽を広げて出迎えてくれた～
なぜか私は、あちこちの動物園で、孔雀が羽を広げている所によく出くわす。
どこかの動物園の説明で「孔雀は５～６月の曇りの日に羽を広げやすい」と読んだけど、３月の晴れの日だぞ。 もはや、私の為に羽を広げてくれているのではないかと思える。
もしかして絵に描いて欲しいのかしらん？
今年は桜の開花が早いと言われているけど、桃の開花は更に早かったようで、俗に言う「桃色」の種類の桃は散ったあと。 桃色の種類の桃が一番多く植えられているので、かなり残念な感じでしたが、白い桃にはつぼみもありました。
年数の経っていない低い桃の木に、桃らしい色のふわふわの花も見られました。
毎年、桜とほぼ同じ時期に開花するのに・・・茨城の開花は埼玉より早かったのかな？
この日は歩く気満々で行ったので、スニーカーにデニムの着物。
半衿と帯をピンクの水玉にしました。
満開だと夢の世界にいるように美しいのだけど・・・まぁしょうがない。
だけども、一番好きな斑入りの花桃「源平」は見頃。
数年振りの古河総合公園、今年も花桃まつりは中止になってしまったけど、イベントがない分、落ち着いて散策出来ました。
花桃まつりはなかったけれど、犬の撮影会をやっていたっぽい。
愛犬をみんな競うようにあっちこっち色んなポーズで撮りまくっていたわ。
つづく