2020.12 忍城ミニフェス(後編) | 絵描えみうのありのまま

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12月27日
風もない晴天の下、忍城ミニフェス開催しました。
 

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午前中は、お客さんは少なめでしたが、午後からは人の流れが戻って来ました。

 

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忍城おもてなし甲冑隊の年内最後の演舞は、午前と午後の2本立て。

コロナ禍で場所が移動になってからは、見学出来なかったのですが、お客さんの少ない午前の部を少し見学出来ました。

 

前より広いし、石畳ではなく地面の上なので、動く度に土埃が舞って以前にも増して躍動感があります。

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チャリティライヴのステージ位置も変わっていました。
米娘舞娘(まいこまいこ)が大人数だから、今回だけこんな形になったのかな?
 

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行田出身のシンガーソングライター潮崎ひろのさん

癒しのステージ

 

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着物仲間は示し合わた様に、羽織物が全員暖色系。

 

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悦子は、うさぎやさんで購入した錦紗の羽織と半幅帯に、ららん藤岡で買いたての縞の正絹の長着。
私は礼子にもらった羽織。
礼子は襟とボタンが豹柄の真っ赤なコートに、ドット柄の錦紗。
パルさんは、礼子→私→パルさんへと渡った銘仙の羽織と長着。

 

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同級生トリオ 
私と礼子は、いつもは紫なのに・・・めずらしく赤X黒で、何故かまたかぶってる (笑)
この日は全員アンティークでイイ感じキラキラ

 

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銘仙チーム。
こちらでは、礼子にもらった物だらけ (笑)
 
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かと思えば、パルさんから礼子へ、薔薇の刺繍の羽織をプレゼント。
でも、礼子からパルさんへ銘仙3枚プレゼント。
 
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私も礼子から羽織を1枚もらっちゃった。
 
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段々、着物の交換会みたいになっている忍城ミニフェスでした(笑)
 
この日は、他にも成人式の前撮りの振袖の方もいらしてました。
着物の似合うロケーションなので来年もお待ちしております。

 

 

 

 

 

6時間野外にいるので防寒対策しっかりめ。

裏起毛のタートルに、下はレギンスにムートンブーツ履いてます。

 

✧ 猫に唐草の半衿・・・自作

✧ 伊勢崎銘仙長着・・・黒猫屋

✧ 菊唐草の半幅帯・・・深谷産業祭骨董市

✧ 銘仙羽織・・・礼子から頂きもの

✧ 羽織紐・・・夢楽咲画廊(自作)

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次回の忍城ミニフェスは1月24日開催です。