11月15日
そろそろ、さきたま古墳の紅葉が見頃かと思い、博物館側を散歩。
から資料館につづく道。 この景色が見たかったんだー
紅葉は、やや色づき始めたくらいだったけど、紅葉が赤くなる頃には、他の木の葉は落ちちゃうと思うので今が見頃かな。
お堀があった古墳は埋め立てられ、お堀の周りの小路や林も伐採されて、何の意味があるのか分からない広場になっていました。 毎回来る度に、この変わりっぷりに愕然としてしまう。 樹齢何百年もの大きな樹が殺されたとか思っちゃう。。
何故か歩いている烏だらけ。 ソーシャルディスタンスで5~6羽が歩いている。 何探しているんだろう? 前にいた人間の言葉をしゃべる烏はいなくなってしまった・・・いたとしても、しゃべってくれないと他の烏と区別がつかないのだけど。
謎の人力車も走っていました。
Twitterのフォロワーさんから教えて頂いたのだけど「抽象空間」と言う博物館の企画だそうです。
受付があったけど、何の説明もなかったので「何だろう?」って不思議でした。
落ち葉の上に草の新芽。
歩くとふわふわ。
ハーブ園のツワブキ
ハーブ園は年々荒れていくけど、新しい苗が植えられていたから、全く手入れをしていない訳でもないみたい。
昔の面影が年々なくなってしまうので、これ以上、木を切らないで欲しいなぁ。。