雑誌sweet 2017.1の「ローラが魅せる、中原淳一の世界。」と言う特集があり、昭和の雑誌「それいゆ」の創刊者中原淳一さんの絵を、ローラさんがリアルに着こなしていました。
中原淳一さんも、ローラさんも、昭和感も大好きなので、多少アレンジしつつ色鉛筆画で全ページを色鉛筆で描いた作品をまとめました。
まずは、貴婦人風にキメたローラ
次は一番手間取ったショートカットのローラ。
雑誌の髪型が好きではなかったのでモンチッチみたいにアレンジ。 抱いている猫も、どうせなら・・・って事で、ハートの前にいた愛猫ハーブに変えました。
大変だった分、お気に入りの作品となりました。
次はアンティーク着物のローラ。
元はカラー写真なのだけど、着物の色が好みじゃないのと髪飾りが安っぽかったのでリボンだけにしました。 3色の色鉛筆で一世風靡風・・・じゃなくてセピア風に仕上げました。
髪飾りで隠れている部分に想像で髪を描くのも意外と大変。
最後はパリの女の子に魅せられたポニーテールのローラ
雑誌「それいゆ」は母が愛読していたそうで、母が描く絵は中原淳一崩れの絵でした。
そんな事を思い出しながら、大変だったけど楽しく描いた4点です。