うさぎやさんへ | 絵描えみうのありのまま

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その日の気分をありのままブロブに綴っております。
 


  

10月7日
栃木県足利市にあるアンティーク銘仙のお店「うさぎや」さんへ、同級生トリオで行きました。
ハロウィンコーデのトルソーさんがお出迎えハロウィン
 
トルソー前の籠の中の銘仙は、難有り品なので¥3.000位。
 
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悦子(左)はいつもながらシブめのコーデ。 
礼子はアンティークの錦紗で、大正時代のお嬢様コーデ。
私は何だか分からない正絹のアンティーク着物。 礼子師匠によると、これも錦紗だそうです。
 
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着物って試着の時に、前からは見られるけど、着付けした後ろ姿って写真でしか見られないので、後ろは、こんな柄の出方なんだと初めて分かった。 丸い矢羽みたいな面白い柄だわ~
 
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それにしても、礼子お嬢様派手過ぎ (普段の自分は棚に上げて置くにひひ)
いつも思うけど、背中に余計なシワが入っていないピシッとした着付けはサスガ❕ 
 
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この日のコーデは
✧ 半衿・・・古布からの自作
✧ 錦紗の着物・・・きらく屋(大泉)
✧ 帯揚げ・・・キングファミリー
✧ アンティーク刺繍名古屋帯・・・多分、着物リメイク工房マリリン
✧ 帯締め・・・キングファミリー
✧ 麻の葉に黒猫の柄足袋・・・武蔵野ユニフォーム
✧ カフェ草履カレン・ブロッソ・・・きものこすぎ
✧ バッグ・・・アナスイ
✧ マスク・・・着物リメイク工房マリリンで頂きました。
 
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半衿は、フリマで買った端切れを首のうしろで繋いであります。
 
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(下の画像:右上) 2階のトルソーさんが着ていた牡丹色の錦紗の羽織に一目惚れし 、試着してはしゃぐ礼子お嬢様。

          

(左上) 礼子から羽織を奪い取り、私の方が似合うわのポーズ。

 

(左下) 悦子にも合いそうなアンティークの羽織を勧める。

 

(右下) ブログの初めの画像のフクロウみたいなテディベアの帯のお太鼓柄。 

     後ろの柄もキモかわ系の犬のぬいぐるみでした。 何か・・・色々スゴイw

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「羽織は私のもの」と、羽織を放さない礼子お嬢様。

「よこしなさいよ!」と、背中に短刀を突きつけ脅している図。

 

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お嬢様に返り討ちに合い、刺されたお腹を隠す私。

 

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な~んて事は、していません(笑)

 

 

 

 

 

 

最近思う・・・今、人生の中でも、相当楽しい音譜