古代蓮の里(取材) | 絵描えみうのありのまま

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浴衣絵はB5サイズがほとんどなのだけど、倍のB4サイズで描き始めました。

人物の下書きは出来たものの、背景と浴衣の柄がしっくりこないので、鉛筆の下書きのままになっている絵があります。

 

いつもより大きいサイズなので、インパクトのある背景か浴衣の柄にしたく、背景には朝顔・柳・セージカマキリ・蛙など描いてみてもイマイチ。 

浴衣も、桔梗・萩・蜻蛉・・・何か違うんだよな~と頭の中でも毎晩模索していたら不眠症が復活しまったと言うw

 

8月7日

パソコンの師匠を訊ねる前に、古代蓮の里に絵の背景に入れる蓮の写真を撮りに行きました。

 

 

 

 

 

 

 

古代蓮(行田蓮)は見頃は過ぎていますが、今年は成長が遅めだった世界の蓮コーナーはまだまだ見頃です。

 

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絵には夏の終わり」を感じさせる「何か」を入れたかったので、この日の取材は蓮の花と言うより花托。 蓮の花びらが散った姿です。

 

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これは古代蓮。

まだ、所々に花やつぼみがあります。

 

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破れた葉や花托って味があるわ~

 

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普通は萎れずに花びらがパラパラ散るのだけど、どうしたんだろう?

これはこれでイイ感じだけど、絵にしたら蓮の本来の姿を知らずに描いたと思われちゃうよな。。

 

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散る花・花托・つぼみと葉 

私の目では、老若男女みたいな・・・。

これ最高! 

どんな絵になるかはお楽しみに。

 

気が乗らないと、完成画来年になってしまう事もありますが。。

 

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6月に行った時はおたまじゃくしがウジャウジャいたけど、大きな蛙だらけになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

締め切りは明日の朝まで。

現在、応募者少ないので選ばれる確率高めです。

ご応募お待ちしております。