超~ストレスが溜まっていたので、羽生市にある「さいたま水族館」へ息抜きに。
2~3年前に、野外のイベントに来た事はあるけど、水族館に入るのはアマゾン展依頼の十年振りくらい。 このラッピングカーは、行田市のイベントでも何度か見かけるミニ水族館として活躍中の車です。
埼玉県には海が無いので、さいたま水族館は淡水魚の水族館のため・・・はっきり言って地味。
インスタ映えするのは、ラッピングカーくらい
展示されているのは、イワナ・ヤマメ・ニジマス・ウグイとかで、素人目にはあまり区別できない川魚達。
ちょっと小型になると、タナゴ・モツゴ・ドジョウ・ヨシノボリとか。
現在、熊谷にしか生息していないムサシトミヨ(埼玉県天然記念物)も小さく地味過ぎて。。写真に撮る気にならず。 どんな魚かと云うと、骨っぽくて化石っぽい魚。 尾びれの付け根のくびれは一番だったかな~
こちらは一時期、一世を風靡したウーパールーパー。
他の水槽は岩や水草が入っているのに、この水槽は砂さえも無し。 皮膚が弱そうだから何も入れないのかな?と思った。 よく見ていたら・・・ごめん。気持ち悪くなった。
動植物・虫や爬虫類・魚も割と名前知っているのだけど・・・川魚は、そうでもなかった
この黒目がちな子は何だ? 昼間は出て来ないハズが「オレ、ここにいるし」ってPOPの横にいた(笑)
カワアナゴ。
イワアナゴかと思った。 岩にソックリ・・・ってか岩になりきってた (゚c_,゚`。)プッ
海の水族館ではチンアナゴが人気だけど、ウナギだって負けないわよー。
この熱帯魚の水槽は一番花があった。
縞しまはマストラ。
熱帯魚って海のイメージがあるけど外国の淡水魚なんだって。
外来種のコーナーにはブルーギルやオオクチバスなどが展示されていて子供達も「外来種だー」と騒いでいた。 みんな「池の水全部抜いてみました」見てるねー
こちらは、池の水・・・で、ダンナも名前を憶えた通称「ガー」ことアリゲーターガー。
君、いつの間にか有名人だね。 ・・・人じゃないけど
ちょうど亀吉くんのお触りタイムをやっていました。
初めて触った亀吉の甲羅は、想像通りの硬さでした。
この後、館外ではウナギのお触りタイムもやっていたのだけど、どうしても触る勇気が出ず・・・みんなの手の中を、にゅ~にゅにゅ~つる~と抜けていた。 にゅるにゅるなのか? なめこっぽいの?
ワタシ、魚って干物と焼いた切り身以外触った事ないのよ。
最後は、金魚コーナー。
この金魚ドームは前は無かった気がする。
眺めていたら
カニが出て来た
。゚(゚^∀^゚)゚。 アヒャヒャヒャ爆笑
館外の池には、鯉や錦鯉・テラピア・巨大チョウザメがいて、ガチャでエサを販売していて餌やりが出来ます。 あちこちで「お魚さん、もうお腹いっぱいなんだって」とお母さんの声が・・・子供は餌やりが止まらなくなるらしい(´_ゝ`)クッククク・・
他では見たことのないヒレナガニシキゴイ
コレすご~く綺麗なので一見の価値があります。
おみやげに、キタンクラブの「ねこの水族館2」
1回、回したら
オイラ、カニオにされた。
すげー可愛い!
超似合う!・・・と言われたからがんばった
まだ?
もういい?
ブルブルブルッ))))
今度は、食べられるおみやげにしてくれにゃー