富岡製糸場 | 絵描えみうのありのまま

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今日は、アメブロで知り合った「和さん」と一緒に 2014年に世界遺産登録された 群馬県の富岡製糸場へ行って来ました。 世界遺産に認定された当時は連日超混んでいたようですが 平日は、もう空いてます。 は、場内にはないので 製糸場裏の民家がやってる1日¥300が近くて安いのでおすすめです。 

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入場料は、大人¥1000
       高校・大学生¥250
       小・中学生¥150


同じ20歳でも 大学に通っている子と就職している子で行くとすっごい差があるぞ。

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解説付きで回ると一人¥200かかるそうだ。 
団体行動は苦手なので個人で回ることにした。 下の写真の真ん中が入口で 右に進むと20分の映像で富岡製糸場の事を教えてくれるので これを見ればガイドは要らないかも。


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下の写真は、入口の左側の中。 
和さんは、子供の頃に見た「あゝ野麦峠」の映像が頭に残っていて ここで写真撮ったら血を吐いて死んだ人が写りそうで怖い。と言っていた。 えみうは、あゝ野麦峠を見なかったので レトロな建物を激写

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2階へ移動。 このレンガは、日本の瓦職人に指導して作ったもので 当時は、セメントが貴重だったので レンガの間には漆喰を代用したそうです。 

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当時の建物の保護の為だと思うが 見学出来る場所より 立ち入り禁止の場所の方が広いのがちょっとガッカリ。 この先には、入れず。

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乾燥場の煙突は現役で煙がモクモク 

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・・・と 言うのは嘘です。 
ちょうど雲が 煙突から出ているみたいだったので


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レトロ好きとしては、窓やドアに萌~

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レンガ造りと木造造りの建物があり 木造の方は昔の学校を思い出す

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蛇口にみかんのネットに入った石鹸が似合う水道。 
木造の建物は、ほぼ立ち入り禁止なので 残念ながら遠くからしか見れない。 内部の映像や写真でもあればいいのだけど 説明なども一切ない。


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説明は、ガイドを頼めと言うことなんだろう。 でも、お金かかるし 更に西置繭所と言う現在工事中の建物に入るには別に¥200かかるそうだ。 見学は10分で回れますよ~と言われたけど お金払うなら長くいたいもんだ。 なので そっちは行かず。 どうせ立ち入り禁止場所ばかりなんだろうし。

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下の画像は、昭和62年まで稼働していた工場。 
機械はビニールで覆われていて 見ても面白みはあまり感じない。

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すっっごい行きたかった富岡製糸場だったけど 立ち入り禁止区間や工事区間が多過ぎて リピーターが少ないって言うのもうなずける。 休憩所やトイレも少ないので 混んでいる時は大変だろうと思った。 維持費の協力金も含めて入場料をあげたようだが ¥1000は、正直高く感じた。 

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期待が大き過ぎちゃったかな。。
帰りに寄ったこんにちゃくパークにつづきます

では、また(o・・o)/~