上げ膳据え膳に慣れていないので つい癖でお皿とか片してしまうし 布団や浴衣を散らかしまくるダンナのあとをブツブツ言いながら整頓して回るえみう。 日常生活から抜け出せないわ。
朝一で、月光の湯へ（伊香保旅行⑦で紹介）。 今度は、行きも帰りも迷わず行けた（;´▽｀A``
部屋の前には新聞が届けられている。 ロビーには、何処でもあるけど 部屋に用意して頂いたのははじめて。
朝６時～８時までは大きい方のロビーで セルフのモーニングコーヒーのサービスをしているそうなのでついていく。 えみうは、夕飯を食べ過ぎて胃がもたれコーヒーどころではない
コーヒーの香りが 胃にこたえるのでフロントで胃薬をいただく始末
朝食も前日に配膳の時間を指定できる。 ゆっくり目の８：３０にしておいてよかった。 その頃は、胃薬が効いて朝食も美味しく食べられそう
８：２０頃～配膳スタート
うわっ
朝から豪華！
「これが夕飯でも満足です」と言ってしまったわ。 部屋の担当さんは、案内から配膳・片付けまで全て一人でやってくれるので 段々話もはずむ様になってくる。 入れ替わり立ち代り違う人が来るより落ち着くし安心出来る。 男性の担当さんだったけど 丁寧にご飯までよそって頂いた。
いただきまぁす
夕飯は陶器の箸置きだったけど 今回は手織りの千代紙の箸置き。 柄も一つ一つ違う心配りが暖かい。
ご飯には うるさいえみうも満足。
おかずは・・・桜大根・白菜漬け・とろろ・煮物（さつま揚げ・がんもどき・蓮・人参・ふき）
大根おろし・温泉卵・こんにゃくの煮物・葉唐辛子・梅干・赤魚の蒸し煮。
魚の名前は分からないけど、塩麹に漬けてあるのかなぁ 普段魚は、ほとんど食べないえみうも美味しく頂けた。
とろろは、すりおろしてあるんじゃなくて極細の千切りになっていて 食べたことのない食感が残る。 そしてそして
この納豆が激旨(≧▽≦) 納豆好きとしては あちこちの納豆を食べて来たけど これは美味しい
しっかりとした歯ごたえと豆の味が絶妙:*:・(￣∀￣)・:*: 毎日３食でも食べたいなぁ。
サラダはオリジナルの和風ドレッシング付き と 絹ごし豆腐のあんかけ。
朝入れて頂いたお茶は、部屋に常備してあるお茶と違いほうじ茶（写真右下）。 ここまでの心使いは中々出来ないよねぇ
具だくさん味噌汁は、暖まれば食べごろ。
大根・にんじん・こんにゃく・ニラ・油揚げなどが入った上品な白味噌仕立て。
ニラやこんにゃく入りの味噌汁は はじめて食べたけどイイかもしれない！
朝食は、お腹が苦しかったけど 味に変化があり美味しかったので残さず完食。 ダンナはおかわりしてた。 こんな豪華で美味しい朝食は生まれてはじめてだ。 特に魚と納豆が美味しかったо(ж＞▽＜)ｙ ☆
部屋も温泉も食事も接客も大満足
ケンカもせず気分良く宿を後に出来ました。 部屋の担当さんは１８０cmくらいあるスラッとした物腰の優しい方でした。 二日間、大変お世話になりました。 ありがとうございます。
帰りは、旅館のマイクロで他のお客さんと乗り合わせ ジェットコースター並の下り坂を降りて 専用駐車場まで連れて行ってもらう。 車内では、帰り道の案内もあるので安心。 この坂を運転するのは怖いから、下まで連れてきて頂いて良かった。
横手館
群馬県渋川市伊香保町伊香保１１番地
０２７９-７２-３２４４
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伊香保名物の水沢うどん・湯の花まんじゅうはもちろん 和雑貨・漬物・地酒・菓子と何でも揃った大型のお土産屋さん。
親戚には、一日２０箱限定〈期間限定〉の桜餡の湯の花まんじゅうなどを買った。
自宅用に、みょうがのたまり漬（￥４２０）と 木の紙のポストカードとニャンコシールを。
ポストカードは檜やケヤキの香りがするんだ。 ポストカード＆シール好きにはたまらない
ポストカードなどはNPO法人つばさ（ブロともさんと同じ名前だけど関係はないと思う）のオリジナル。 つばさの事務所で猫をたくさん飼っているそうで 売店のお姉さんとも、猫の話で盛り上がり他にもワゴンセールの ティッシュケースやリモコン入れも買っちゃったのでした。
１７日・１８日の二日間、花粉症で目のかゆみとと親知らずの痛みは辛かったけど とっても楽しかった。 改めて、人間の暖かさっていいなぁ～って感じた。 横手館は、とっても気に入ったので季節を変えてまた、必ずお世話になろうと思います
一週間に渡り 連載してきた「伊香保旅行①～⑨」を読んで頂きありがとうございました。 皆様にも感謝しています。 いつもありがとうございます