川崎大師
昨日は まったく食欲がなくて 夕飯は「三代目茂蔵豆腐」で買った くず餅だけ食べた。 そこまでは午前中のブログでも書いたんだけど・・・ くず餅の思い出を綴ってみるね。
小さい時家族で 川崎大師に行った。 えみうは記憶力は 割と良いのだけど 何歳とか季節とか何を着ていたとか ここに行った時の事は覚えていない。 たぶん初もうでに行ったんじゃないのかな!? ものすごい人で 小さいえみうは 他人の体や荷物が顔面を何度も直撃し足を踏まれ 砂利道からホコリが舞い上がって苦しい。 歩くに疲れ果てても「まったく お前は愚図だねぇ!」 休ましてもらえない。 3歳下の弟は父に肩車されてた。 そういうのは今でもはっきり憶えてる。 いつもそう・・・まるで天国と地獄。
![えみうのHappy day’s ♥](https://stat.ameba.jp/user_images/20120129/14/eminoherb/23/f7/j/t01800280_0180028011762104211.jpg?caw=800)
セピア色した 川崎大師の思い出の中で ひとつ鮮やかな色が残っている。 砂利のグレーばかり見ながら歩いていたら 露店で小さなガラス細工を たくさん売っていた。 一度に2つ買ってもらったのか翌年か忘れたけど 犬とひよこを 宝物にした。 1cm位の2つ。
えみうは不幸にストーキングされているような人生を 送ってきて二度のもらい火 地上げなどで引っ越しを繰り返してるうちに 宝物はなくなってしまった。 大好きだったのになぁ ちょっと暗いネタだったね (゚ーÅ) 明日は美容院へ行って 身も心もサッパリしてくる (^_^)v