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良縁プランナーえみんぐです。
さてさて前回の続き↓
前回のブログを読んでいない方はこちら↓
その②拗らせ女子の変化
その④今ココ
前回の続き。
４年前にパートナーシップを学び
どう変化していったか？
私は明るくて元気な事が取り柄なのですが、
必要以上に”明るく振舞ってしまう”事が
ありました。
それが異性だとその傾向が強くなり
自分と真逆な性格の人に対して
”明るく積極的にこちらから
話しかけて盛り上げなきゃ”
という意識が働いていたのです。
パートナーシップを学ぶ前までは
全く気付かなかったことなんだけど
まさかの
＼お兄と似たような寡黙の人に
惹かれる傾向にある事がわかったのです！！／
ここに自ら気付けたのが驚きでした。
パートナーシップは
育った環境（特に親子関係）、
10代の頃の学校生活（友達関係・教師との関係性）
が大きく影響しています。
特に幼少期時代はとても大切な時期です。
愛着理論の心理学の学びを深めれば
深める程、
昔の環境は無視できなく、
当時幼い自分は、
どんなメガネ（視点）で
物事や出来事を捉えていたのか？
これが自分の考え方を形成する上で
とても重要な要素です。
私は自分と両親の関係が
幼い頃から良好で
特に問題がなく過ごし、
十分に愛されていた記憶が
確かに残っていて。
４年前のパートナーシップを
学ぶ講座では、同期達が
お父さん・お母さんとの関係性が
満たされていない感情が残っているのに
私は何もないから、
逆に根本原因がわかって
羨ましい、とさえ思っていました。
そんな私も
マスターコースという”愛”を学ぶ
一つステップアップした際に
満たされていない、
溶かしたい感情があった事に
気付かされました。
そこを深堀して
感情を溶かして
自分が思っていたことは
本当にそうだったのか？
事実？
を相手の立場に立って考えてみて
更に本人にも確認した事で
本当はそんな事をする必要
なかったんだな
という事に辿り着きました。
（詳しい私の家族の関係性はこれから始める
メルマガ内でシェアします。
まだメルマガオープンできずすみませぬ！！！）
「〇〇しなきゃいけない」
という、
自分が何かを足さないと
この状況は好転しない
という思い込みが
プログラミングされている事に
気が付いたのです。
家族の中で私は明るくしなきゃいけない
必要以上に家族内で盛り上げ泣きゃいけない
必要以上に相手を理解して状況考えて
経ち振舞わなきゃいけない
いつでも
足さなきゃ
足さなきゃ
・・・・
だから
相手にとってみたら
本当の私がよくわからないし
このままで大丈夫だと思ってしまい。
（私が怒りや悲しみ持っても気付かない）
更に
私が足すことで
相手は逆に引いてくるという
現象が起こっていたのです。
ホラーだよーー。ｗｗ
引くというのは、
私の事を雑に扱い始めたり、
優先順位が低くなったり、
デートのプランも私が考えたり、
レストランの予約も私が率先したりww
私が足すもんだから相手はやらないよねw
先回りして
相手がやる前に
私が足すことに
よって、
ますますうまくいかないスパイラル。
なぜ大切にされないのか？
ここをグルグルしてたね。
だからね、
この親子関係の溶かしたい感情・
満たされなかった気持ちや
感情を癒して、
思い込みや擦れ違い、
親も未熟であった事などを
自分で理解して
”満たされていた”事を
感じる事が
とってもとっても
大切なんだよね。
何でも自分でやろうとしたり
このままの自分はだめなんだと思ったり
このままだと愛されないと思ってしまったり
先回りして色んなことをやってしまう
そんな
足し算女性の方は
＼なぜ彼の前では足し算してしまうのか？／
を「問い」にして
考えてみると良いです。
私は絶賛、足し算女性だったので
気持ちがとっても理解できるし
その解決方法も導けまする。
１人で悩まないでね。
６月はオンラインかオフラインかで
会えず企画を考えておりまする。
ちゃお！
について書きます。
ちゃお！