良縁プランナーえみんぐです。

 
私の頭の中で考えていることをこのブログで告白するのは少々ドキドキします。
 
いや、かなりドキドキします。
 
誰かにパクられても良いとも思ってます。パクられるほどのものか!!w
 
夢物語かもしれませんが、聞いてください。
 
昨日の続き↓
 
 
 
世の中の少子高齢化を食い止めるには、
 
第2層のフツメン男子が鍵になるのではないかと考えました。
 
フツメン男子は、「婚」の場所に足を運ばない。
 
だとすると、フツメン男子が生息する場所、
 
出会えるフィールドに上がって来やすい場所を
 
こちら側から作って提供してあげれば良いのではないか?
 
その生息地に婚活女子が参戦したらどうか?
 
と考えました。
 
そこで、
 
フツメンが毎日必ず行く「会社」に焦点を当て、
 
企業間のマッチングをしたらどうか?
 
と考えたのです。
 
企業に属する社員は、
 
定期的に行われるレクレーション活動に
 
参加ができるというもので、
 
そのレクレーション活動は社内に留まらず、
 
社外の同業種や同じビルに入居する企業同士、
 
またはその地域に広がります。
 

2層フツメン男子が最も嫌う「婚」を出さず、

 

自然と出会える」をモットーに企業間交流ができるレクレーション活動。

 

・大手ビール会社に協賛してもらう「〇〇ビールを美味しく飲むビール試飲会」

 

ノー残業デーは新橋のんべい横丁でのんべい会

 

・意識高い系じゃない同業種朝活

 

などなど、

 

第2層フツメンが気軽に、

 

気軽に参加できるイベントです。

 

(ただ、第2層のフツメン男子は自ら交流の場に行く事を躊躇することが考えられるので、アメーバ方式でそのイベントが面白いことをPRするインフルエンサーを1企業1人以上(第1層アクティブ婚活男子)の囲い込みを行うことも重要かと)

 

実際に大手企業では、

 

組合が主催する出会いを目的としていない

 

レクレーション活動が活発に行われていて、

 

かなり多くの社員が参加しています。

 

ここでポイントなのは、

 

社内でなく社外で交流するということです。

 

更に、このレクレーション活動費用は

 

個人負担ではなく、

 

会社の福利厚生で利用できるという点です。

 

企業がレクレーション活動費を払うのか?

 

という所ですが、

 

実際今、企業が個人の婚活を支援する動きが始まっている事をご存知でしょうか。
 
その動きは、地方でも広がっていて、企業が社員に対して行う結婚支援の取り組みを行っています。
 
例えば、青森の場合↓
 
背景に、
 
人手不足の中で社員を繋ぎとめたい、
 
従業員が結婚を機に仕事への
 
モチベーションの高まり、
 
パフォーマンス向上が狙いにあるようです。
 
ただ、
 
上記の青森の婚活支援と
 
私が構想していることの大きな違いは、
 
フツメン男子は「婚」がつくイベントには
 
来ないの!!ということです。
 
第1層のアクティブ婚活男子だけが
 
企業間婚活マッチングに参加し、
 
第2層軍曹たちは参加すらしようとしないのです。
 
だから、
 
もっと気軽に参加しやすいイベントにしてあげること
 
が日本の少子高齢化を食い止めることではないか?
 
と考えました。
 
ここまで書いておきながら、
 
私自身は結婚が全てではないと思っています。
 
結婚した方が良い、という良い悪いではなく、
 
結婚したいという意思が
 
その人に内在しているのであれば、
 
その意思を、想いを、
 
叶えられる場所の提供を個人レベルで
 
なんとかするのではなく
 
企業レベルで考えてあげることが
 
今の世の中に必要ではないかと考えました。
 
今私はBtoCの個人のお客様向けに
 
恋愛・婚活カウンセリング、
 
パーティーを主催しています。
 
この輪をもっと広げるために、
 
BtoB、BtoGにも広げていきたいという
 
野望があります。
 
実現できるかわからないけど、夢物語かもしれない
 
けど、私の頭の中の構想を書いてみました。
 
とりとめのない私の想いを聞いてくださり、
 
ありがとうございました♡
 
ちゃお❣️