自撮り写真がもう底をついてきた、

良縁プランナーえみんぐです。
 
そう、あなたも気付いている。もう、自撮りの写真がないw
 
さて、昨日の続き。
 
その1はこちら↓
 
私は、多くの独身男性と接触してきた中で、
 
ある3つの分類に分けられることに気付いた。
 
独身男性の生態
抽出条件:年齢24歳〜45歳、社会人、首都圏在住 
何か図がちっちゃくなっちゃったよ!
 
その①
第1層:アクティブ婚活男子 3割
<定義>
・婚活パーティーに参加したことがある
・マッチングアプリに登録したことがある
・合コンを開けば幹事役、または幹事から1番最初に誘われる、最初に確保される人物
・良い子いたら付き合いたいと普段から思えている
・ナンパも勇気を振り絞ればできる
(※ちなみに、第1層の中でも細かく分けると2分類に分かれる)
 
 
その②
第2層:フツメン男子 6割
<定義>
・現状は、婚活に積極的ではないが、いずれは結婚したいと思っている企業に勤める社員

・婚活パーティー、マッチングアプリに参加及び登録したことがなく、抵抗感がある

自然に出会いたいと未だに思っている

・月の残業時間は20〜30時間

・週末の土曜日は友人と飲みに行くのが趣味

・合コンに誘われる時は、
1番最初ではなく2番目、3番目のそう言えば、
"あいつ居たな"の存在感

・稀にフットサルなどのアクティビティにも
参加する

・大抵、日曜日は家から一歩も出ず、寝溜めをする
または、ネットフリックで映画または一話完結型のドラマを見て終わる

・婚活の「婚」がついた場所には拒否反応を示す

・誰に誘われるかをそこそこ重要視する

・全く知らない場所、人の集まりには好んで行かない
 

その②
第3層:結婚する気が今はない
 1割
<定義>
・仕事に没頭して今は稼ぐ事に注力注いでいる
・離婚した直後でまだ考えられない
・複数人とラフに付き合うことを望んでいる
・結婚に興味関心が持てない

※第3層群たちは、
時に第1層アクティブ婚活男子枠に突然入れる。
タイミング、人との出会いによって、
第1層に自ら行く事ができる。
 

例外)結婚する気がそもそもない、結婚ではなくパートナーで良いと思っている、過去に深い傷を負っている、という方もいます。
 


まず、第1層のアクティブ婚活男子たちは、
 
自ら進んで行動ができるため、
 
出会いの場所に頻繁に現れる。
 
婚活している女性たちはこの生態を
 
良く見かけているはずである。
 
この第1層とデートすると話は早い。
 
お互い前向きに建設的に話が進みやすい。
 
 
第2層のフツメン男子たちは、
 
なかなかワレワレの婚活フィールドには
 
上がってこない。
 
平日の夜は夜20時ぐらいまで仕事をし、
 
金曜&土曜は大抵同性と飲み、
 
日曜はネットフリックスで過ごし一日が終わる。
 
いつか結婚するだろうなぁとぼんやり思いながらも、
 
自ら「婚」がつく出会いの場所には足を運ばない。
 
あくまでも自然に出会いたいと願う。
 

そんな彼らと接触するタイミングは、
 
第1層アクティブ男子からの合コンの誘いによって
 
時々現れたり、稀に現れるBBQ、
 
フットサルなどのあくまでも趣味で繋がる
 
社会人サークル、
 
居酒屋で隣で飲んでいる時に隣に居合わせる。
 
と定義づけた。
 

私はそのフツメン男子に目を付けた。
 
この世の中の少子高齢化を食い止めるには、
 
第2層のフツメン男子をいかにして、
 
第1層に入ってもらえるか、が鍵ではないか?
 
と考えたのです。
 

フツメン男子が第1層に上がってくれば、
 
ワレワレの女性の悩みの種が解消されるのでは
 
ないかと。
 
長くなったので続きます。
 
次で最後です。


ちゃお❣️