婚活する全ての女性と共に走る伴走者
「良縁プランナーえみんぐ」です。
朝から貧血気味のえみんぐです？
今日は会社の仕事で前から進めている県を絡めた商品開発のために横浜市と鎌倉市に向かっています。
どうしてもこれをやり遂げたく、上司に商品開発OKのハンコをもらうために何度も折衝してきましたが、ようやく10月に発売することになりました。プレスリリースも出させてもらいたいけど。。
新しいことやるって労力使うし、自分がいいだしっぺなのに目をそむけたくなって、ごっつい投げ出したい病に何度も何度もかかりました。
ハードボイル。スーザンボイル。
投げ出したい病は私のウィークポイントなのです。
さて、昨日は午前中に1件カウンセリング、その後ウーマン魅力学13期のサブ講師に入りました。
懇親会終わり、彼の家に向かっている途中からみぞおち辺りが急に痛くなり、キリキリキリ。
朝から晩まで緊張が張り詰めていたせいか、お腹が痛くなってしまいました。
最近、婚活パーティー開催数を減らしていて、本来やりたい個人カウンセリングを集中的にやっているんですが、自分自身が思うようにアプローチできなかったときや、ウーマン魅力学でも生徒さんへ思うように言葉が出なかったとき、とてつもない不甲斐なさを感じ、自分を責めて落ち込みを選択することがあります。
昨日はそれが重なり、緊張がとれたとき、お腹が痛くなったんだと理解しました。
途中駅で下車するパティーンになるぐらい辛かったので、LINEでお腹が痛いこと伝えたら、家に着いたとき痛み止めの薬と水を用意してくれてて、リラックスできるようにとお風呂までも沸かしてくれていた姿に何だか安全基地かと思い泣きそうになっちまいました。
話を聞いてもらっていたところ、私がなぜ自分のウィークポイントと感じている「言葉を扱うお仕事」を自ら選んでいるのか、自分自身で話をしながらようやく気が付きました。
私の人生の課題だから選んでいたということに。
彼はいつも私の話を聞いてくれるとき、肯定的な言葉がけと的確すぎるほどのアドバイスをくれるのですが、私よりも彼がカウンセラーになった方がよいんじゃない？と思うほどの言葉の力強さと、本質がみえる人だなと感心してしまいます。
そもそも私はお付き合いする彼に弱音を吐いたり、自分が落ち込んでいることを見せない性格でした。
それは、大切な人に自分の弱音を吐けないからです。
歴代の彼からは、
「えみは、いつも明るくて、気遣いもできて、可愛くて、性格もよいし、素敵な子だから申し分ないよ。
…だけど、なんか違うんだよね。1人で生きていける子だから大丈夫だよ。」
と言われ、
おい、素敵だと思っているならなぜふるのよ。
と意味がわけワカメでした。
以前渋谷朝活でも、参加者にこんな風に言われたことがあります。
「えみちゃんはいい子なんだけど、明るすぎて、無理しているように見える。悩みなんかないように見えてしまう」
ウーマン魅力学でパートナーシップを学んで、ようやく歴代の彼がなぜアタシを振るのか、理解できました。
弱みや弱音をみせなくて、いつまでも良い子ちゃんだから寄り添いずらい。更にいうと俺がいなくてもよくない？
彼からしたら、弱みも見せてくれないし、
いつも"ONなワタシ"しかしらない。
そう思わせてしまっているのは私だった。
明るく元気で、いつでもポジティブな私じゃないといけないと思っていたのです！
生まれた時から明るい性格でポジティブではあったものの、弱みをみせるってよくわからなかった。
意味不明状態。
だけど、弱みを見せたら、パートナーシップがグッと深まる。
更に弱みを見せると、相手も自己開示してくれるという事に身をもって感じています。
深夜２時まで話に付き合ってくれ、弱みを話していたら彼からのまさかの自己開示が。
「実はさ、僕も設計の仕事しているけど、実は生み出すことよりも今あるものをブラッシュアップさせる方が得意なんだよね。それが大学の時に気付いたけど今この仕事に就いてる。やり続けたら花開くよ」
今朝、昨日は弱み&弱音を吐かせてくれてありがとうLINEをしたところ、
「パーフェクトな人間なんかいないから気にすることないよ。むしろそういつことないとつまんない！」
との言葉が。
やはりーーーー。人間らしくて良いんだ。
自分の凸凹の部分のボコを相手が補ってくれる。
男性からしたら自分の弱みが相手には魅力に見える、
パートナーシップって、そういうマトリックスで出来ているんだなと改めて感じたのです。
良いこちゃんになって、ダメな自分をみせられていないとしたら、どうやって伝える？
自分の弱みが彼へのギフトだとしたら？
弱みはどんどん魅せていこう。
世界の見え方がほんとに変わる。
写真がなかったから、この前着た洋服をw
ちゃお❣️