夫に会って少し落ち着いて、
点滴取れなかったよハハハ〜とか話してたら、
そろそろ行きましょうか!と看護師さん。
歩いていざ手術室へ。
さよなら胆嚢さん。
私の身体から一個臓器がなくなる。
それがその先どんな影響があるのか、ないのか、
わからない。
温かいお湯みたいなものが入った袋を抱きしめながら、夫に手を振って扉の先へ。
その廊下は凄く寒かった。
そうこうしてると看護師さんや若い先生方がゾロゾロとやってきて
名前や生年月日、何の手術ですかー?などを聞かれた。
手術室はいくつかあって、私は右レーンの真ん中だったような記憶。。。
私は強度近視のためメガネがないと何も見えないので、手術台までメガネかけてていいですか?と聞き、許可を得た。
手術台のベッドは、もっと固くて冷たいのかと思いきや、すごくふかふかで温かかった。
靴のまま階段を上がり、手術台に上がって横になった。電気毛布みたいな暖かさだった。
私は案外落ち着いていた。
麻酔科の女性ドクターが、さっきうまくいかなかった手の甲に点滴用に刺してくれた。
顔になにかテープ?を貼られたりあちこち抑えられていく感覚があった。
先生が、咳がしたくなったりしたらしてもいいし、ビリビリっとしてくるかもしれないけど、大丈夫だからね〜段々眠くなります、と言った。
あ…なんか手がビリビリしてる、、、
と思ったらもう記憶なし。
起こされる直前、何か夢を見ていたけどそれも今はもう思い出せない。。。
手術は無事終わり、目覚めた私でしたが、その後しばらく恐ろしい時間でした…
