土曜日の渋谷は若者と観光客でいっぱい。そんなことをわかりながらも、やはり交通の便が
よいことや、映画館からハンズやらショップなども一通りそろっているので、
今でも待ち合わせ場所として使っている。

お友達がどうしても、春っぽいアウターと白いショートパンツを
予算¥15,000で探したいというので、かわいいものが格安で
お求めできるZARAへとりあえずGO。
相変わらず親子ずれからOL風の人まで広い層に人気のようで、試着室も長蛇の列。
結局、欲しいものは見つからなかったのだけど、かわいい黒人(アフリカンアメリカンといった方がよいのでしょうか??)の男の子がお母さんが靴を探しているのに便乗して、自分もハイヒールを履いて遊んでいた。
ジャクソンファイブ時代のマイケルのようにかわいかったああ~。

白いショートパンツ探しはまだまだ続き、次は予算的にいけそうなマルイに行ってみた。
2階のギャル風なお店に入ると、白系のショートパンツがいくつかあり
早速友達は試着した。そこの定員が何かと相談に乗ってくれるのだが、
基本ため口で、しかも声が酒やけしたような声で、とても怖い。
かなり年齢も若そうだけど、この友達のりがこの定員の売りなのかな??
しまいには、ヤンキー座りしたまま、「この丈が一番かわいいっすよ」だって。
昔、神戸の三宮にあったギャル系の店「キャロル」の定員を思い出した。中学生相手に
「とりあえず、この服すぐ売り切れちゃうから、前金で3000円入れたらとっとくで~。」と
押し売りしていた怖い定員。今思うと、前金って何なのか、、、。そんなのって法律的にOKだったんだろうか。