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そしてお次は
B-1グランプリ食堂
秋葉原で開催中のB-1グランプリ食堂行ってきました★
B-1グランプリ食堂は、JR秋葉原駅 電気街口を出て左。高架下に沿って歩いて行くとあります。
途中、AKB42のお店とか、ガンダムカフェとかある方向です。
(私、秋葉原、初上陸だったのと、しっかり場所確認していなかったのでちょっと迷いました)
平日11:00~21:00(ラストオーダー20:45)
土・休日11:00~20:00(ラストオーダー19:45)
11時オープンなんですが、張り切って行ったらちょっと早く着いてしまって、5分くらいウロウロ。
敷地の外に、グルメ紹介の看板がありました↓
で、時間になり、早速中へ。
高架が屋根になるので、雨の日でも問題なし
現金の場合は券売機で食券を購入します↓
おつりが出ませんが、チャージ機もありますよ↓
では、食べた物の紹介です。
今日は平日ということもあり、あまり混んではいませんでしたが、土日祝日などは、券売機も混み合うかと思うので、ICカードの利用がオススメです★
あと、敷地内にはトイレや手洗い↓
室内の飲食スペースもあり、暖かかったです。
室内飲食スペースには、水とコップもありましたよ。
まず最初に食べたのが、
三崎まぐろラーメン↓
ラーメンの上に、火を通したマグロの固まりゴロゴロの餡と白ネギ、水菜。
息子の食いつきがヤバかったです
「らーめん!らーめん!」と連呼。
「こうきが たべるー!!」と。
いつからこんなにラーメン好きになったんだ?笑
ハーフサイズ400円とフルサイズ700円で選べるんですが、フルサイズにしといて良かった
こちら、スープも美味しくて、息子と飲み干しました
郡上奥美濃カレーひっちゃく棒 500円↓
餃子は息子が「ぎょうざ!ぎょうざ!」とうるさいもんで
隠し味に味噌を入れたカレーを、棒に巻きつけた肉巻きごはんに付けて食べます。
なぜかバゲット1枚つき。
味噌入りのカレー、コクがあって美味しいです。
そして、肉巻きごはんとの愛称抜群!
これ美味しかった~
岐阜県民の私、このご当地グルメ知らなかったよ~また食べたい!
お次
浜松餃子400円と、越後府中焼き500円↓
浜松餃子はもう有名ですよね。
でも、茹でモヤシを添えて食べるのが浜松流ということは知りませんでした
(息子はモヤシだけ後に食べてましたがね)
ニラなしキャベツベースのタネで、さっぱり食べられる餃子でした。
越後府中焼きは、広島県東部の府中市のご当地グルメ。
肉にミンチ肉を使用しているのが特徴。
薄い生地にそばとキャベツが挟まれているという感じです。
所々カリッとした香ばしいそばが美味しかったです
この辺でお腹いっぱいになったので、
私たちが楽しんでる間、お仕事頑張っている旦那さんのために(とか言って、私と息子もちゃっかり半分食べるんだけどね)、3品お持ち帰りしました★
B-1グランプリ食堂のメニューは、全部お持ち帰りできるんだとか
右上:オホーツク北見塩やきそば(ハーフ400円、フル700円)
左上:行田ゼリーフライ(300円)
生産量日本一の北見産タマネギも入ってます。
アスパラも入ってるのが珍しい。
個人的に、焼きそばは塩味が好きなので、私好みの味でした
行田ゼリーフライは、蒸かしたジャガイモ+おから+葱+人参をコネて小判形にして素揚げしたもの。揚げたあと、ソースにドボンとくぐらせてあります。
小判形であることから「銭フライ」だったのが、なまって、「ゼリーフライ」となったそうです。
オーブントースターで焼いて温めましたよ★
こちら、多少、おからのパサッとする感じがありましたが、ソースがマッチして美味でした
小樽あんかけ焼そばは、店員のお姉さんが気をきかせて、麺と餡を別の容器に入れてくれました
お持ち帰りだと、どうしても蒸気で麺のパリパリが損なわれてしまうので、
フライパンでもう一度焼いて、水分飛ばしてパリパリ復活!
甘めの餡と焼いた固めの麺がマッチして、美味しかった~
息子も気に入ってました★
こーんな感じで、7品食べました
全15品あり、他には、
日田やきそば(ハーフ400円、フル700円)
勝浦タンタンメン(ハーフ500円、フル700円)
なよろ煮込みジンギスカン(400円)
あかし玉子焼(400円)
釧路ザンタレ(400円)
駒ヶ根ソースカツ丼(500円)
鳥取とうふちくわ膳(400円)
めいほう鶏ちゃん(400円)
がありました。
まだまだたくさん食べたかったなぁ
まだB-1グランプリ食堂は続くので、また東京に遊びに来た時、行きたいな