この世には無駄な毛なんて一本もないんだと胸を張って言える豆母です。
おはようの方もこんばんはの方もこんにちは。



品は無いけど無駄毛の無駄話


昨日ね

足の爪を切ろうと思った訳です

そしたら

左足の中指と右足の薬指だけにね


指毛が生えてたの




びっくり


今まで私に気付かれずにひっそりと頑張っていたのだろうか

それとも前回の爪切りから生えてきたのだろうか

頭髪以外に残っている毛があったなんて。



ちょっと引っ張ってみたらね

ちゃんと痛いの

毛根が

「俺はまだここに居たいんだ!」と訴えてるかの如く

引っ張ると痛い毛



なんて久しぶりな感覚…
引っ張ってもスルッと抜けていく毛ばかりなもので…



正直
指毛に何の役割があるのかはわからないけれど(笑)

今私はこうして喜びを得ている

それだけで彼ら(指毛)の存在意義はあるのではなかろうか




だが今一番欲しい毛は何かと言われたら指毛ではない事は確かだ
ごめんよ


今欲しいのは出来ればまつ毛だろうか

目に嫌という程髪の毛がくっつくしゴミは入るしで地味に辛い


頭髪欲しいけど

高望みかなと思ってさ


まつ毛くらいなら生えてきてくれないかしら指毛の毛根移植出来ないかしら


忙しいやら猫との別れやらで日記も打てなかったここ最近。


相変わらず部分ウィッグをぱかぱかさせながら勤務している私。


量もだいぶ少なくなり、たんぽぽの綿毛の様なふわっふわの乳児の毛量にも負けてしまう昨今であります。

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うむ、可愛いので悔しくない。




兄豆からは

「ママの髪の毛ないね」と笑われる事もあるけれども
言った後に自分で笑ってはいけなかったとわかっている様でおとなしくなります。

わかっている事に対してはやんわり諭す程度に。

子供だからまた繰り返すだろうけど

自分で気づけた事はなんと凄い事だろう




…でも子供らしくねぇな(笑)

私だけなら笑ってもからかっても良いんだけどね

子供は家と外を分けられないからね。



某ニュースになっていた「このハゲー!」が幼稚園で流行っているというのも何だか他人事に思えなかった昨今であります

「励ます」っていう言葉を敬遠する様にもなりました
「励ます」っていうか「励てます」だからさ。





そんな私

一日の中でバーコード頭になるのはお風呂と就寝時のみ

中でも自分の姿を確認出来るのはお風呂のみです


あんまり自分の頭を見なくなると

朝ウィッグセットする時に

「あれ?なんか髪の毛黒さが増した?」
とか
「こんなにまだ毛があったっけ?」


と錯覚が起こります。


というのも

一日の中で自分の頭を見ない間に

勝手に自分の中で今よりも悲惨な頭を自然と想像しているおかげで

いざ自分の本当の頭を見た時に

「あ、まだ残ってたんだ」

とよくわからぬ安心感を抱くという


なんと切ない錯覚(笑)

「まだ残ってたんだ」っていってももうカスッカスで悲惨な状況は変わらないんだけどね!




部分ウィッグですが

もう止められないからアメピン足して残ってる毛に無理やり止めてたんだけども

ある日後頭部を確認したら

そのアメピンの所がパックリ開いちゃってて

トゥルトゥル頭がこんにちは

暖簾をくぐるように「やってんの?」みたいなノリでね



これで出勤もしていたので時既に遅しですが(笑)
アメピンにはさようならをしまして
元々のウィッグのピンに、残っている毛を無理やり引っ張ってきてかませるという高等技術を編み出しました

あまりにも貧弱な支えのために歩くたびに後頭部がぱかぱか。


少しの風も許されない

晴れてなくても日傘を差し

ほぼ降ってない雨でも雨傘を差し

風を避けながら歩み進めるという危険と隣り合わせの毎日




カツラが飛んでいったらもう居合わせた人はなんのドッキリかと思うだろうね


こっちがドッキリだっつうのよ




毎日の喧騒を離れ

秋の夜長にのんびりと一人カルピスを傾ける

こんな風な幸せがある事にありがたみを感じつつ。




先日

15歳のおじい猫とのお別れが突然やってきまして


元々病気持ちで口内炎も酷かったんだけど

ご飯くれ〜ご飯くれ〜といつも訴えてきて

缶詰入れてもコレジャナイにゃ
冷蔵庫開けるとカニカマクレにゃ

亡くなるほんの前までそんな感じでね

今となって思い返せば、もうヨボヨボなのに
昔よくやっていた家内パトロールや脱走を繰り返していて
認知症だろうなぁと思っていたら



義母が突然

「もう長くないと思う」って

え、さっきまでパトロールしてモリモリ食べてなかった?




私の認識として、ご飯食べてくれてる内は大丈夫、と勝手に思い込んでた。
ここ最近一日中にゃあにゃあ言っていてご飯くれ貰ってないと付いて回り夜中でもにゃあにゃあといよいよ認知症も進行してきたなぁと思ってた




見にいくと目は開きっぱなしで手足をだらんとして横たわる姿





そうなんやね


こんなに弱ってたんやね


あんなに元気そうに見えたのは最後の力やったんやね


脱走しようとしてたのは死に場所を決めようとしてたのかな




子供を身ごもって以来、猫アレルギー持ちの私は抱っこすることも撫でることもめっきり減り

遊んであげる機会も減ってしまってた




後悔って先に立たないんだよなぁ…




名前を呼ぶと尻尾をパタンパタンとふる癖は相変わらずで


撫でると気持ちよさそうに少し目を閉じて


呼吸は深くゆっくり


そのまま夜になり


どこかでまた元気になるのではないかなと

お別れしたのが最期



大好きな義母に看取られ

明くる朝方亡くなりました。





まだ信じられないんだなぁ

だってあんなに元気に見えていたからこんな急にお別れと思ってなかったから




夫と私を繋げてくれたと言ってもいい子


もっと遊んで欲しかっただろうなぁ

撫でて名前を呼んで欲しかっただろうなぁ


幸せを感じてくれてたんだろうか




私が夫とお付き合いしている頃はまだ猫5匹に犬1匹の多頭飼いで

今となっては猫1匹のみとなってしまいました。




動物にすら慣れていなかった私に人懐っこく気持ちよさそうに喉を鳴らしてくれて猫の可愛さを教えてくれたおじい猫


どうか安らかにね


大好きなカニカマをたくさん食べてね。