友人とは、 | EMILYのうた♪

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●Pop'n Jazz Singer Songwriter
●うたのおねえさん


友人とは、

お互い 勇気をもらいあい

良き部分に気づきあい

言葉が要らなかったり 必要だったり

いつもは 距離があってもいい。
毎日 側にいれるわけじゃないから、
お互い干渉しなくていいけど、

ここぞという時に 
お節介になれる同士が
本当の友人なのかな、、と思えました。


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それは 男女という性別は関係なくて、

どちらかというと 異性同士の方が 
そういう関係になりやすいと 私的には思う。
(だからと言って 男友達は さほど居ませんが、、)


同性で思い合える、
これは とっても貴重なことだと思います。


なんだか 愛おしくて、
ずっと応援したくて、
家族になりたいくらいで、

でも、そんなのなれるわけがないけれど

案外、家族以上に思い合える関係になれたり、、



同じ感性を持つ人は 分かる。

恋愛のような感覚で ときめいて、
出会いに感謝する。


ま、たぶん それは性別は関係ないのよね、

ただ、それが異性同士だったら結婚ができて、子供を育て合える

それだけの違い。

別に同性愛の話ではないけど、
現代では 女性は 男性の役割も担っていて、
一つの性別に 二つの人格があるような気がしてます。

それであれば、1人で子育てができる
というのは、とっても負担が大きくて 簡単な事ではありませんが、

女2人や3人で子供を育てるのは 可能な事。

まるで、像やライオンのように。


まったく、不思議な時代だ。


私の尊敬する友人(男)は 
いつかこの世から男は消える と言っているけど、

まさに、役割を考えれば そうなってもおかしくない。

繁殖のシステムさえ整えば。。

今の技術があれば そんなの簡単な事かもしれない
ただ 宗教や 倫理的にアウトなだけで、、

私の尊敬するオルガニストは 
まったく  この世は シナリオ通りだ、
と言う。



少子化であるのも
同性結婚が認められたのも

全てシナリオ通りなのだから なんの問題もない。


本当にそうなのかもしれない。


1人の人間が 生涯を通して気づいていく事 × 世代

どんどん 人類は気づいていくんだ。



亀が栄養をたくわえてから冬眠するのも、
月下美人が 毎年同じ日の 一夜限りしか花を咲かせてくれないのも、
女性のお肌が28日周期で生まれ変わるのも、


全て 科学的で システム的で、 
まるで 神様がプログラムを組み立てたかのようで、

私たち生命は ただ踊らされているだけ、、


なーんて、だいぶ妄想で 話が脱線しましたが、



そんな プログラムの中 同じ感性である人と出会えたのは 偶然でも奇跡でもなく

シナリオ通りの運命であったとしたら、
なお家族のようなものですね。


大切にしたい。


一つ一つの出来事を ちゃんと見つめて、
誰を、、というより、今を大事に。

「今」 大事にしないといけない事がある。
「今」 大事にしないといけない物がある。
「今」 大事にしないといけない人がいる。

常に人間は 「今」に縛られているのだから、

それ以上に「事」「物」「人」に縛られていたら、私たちは身動きが取れなくなる。


みんなに 平等に与えられた条件は 「今」だ。

「今」をクリアできたら、やっと明日が見れる。

でもやっぱり 基本は「今」だ。


仕方のない事だが、恋人も 友人も 時を経れば 変わっていく。


それは、私たち人間が 常に「今」を優先しているからだ。


それでいいのだと思うよ。


今 自分の価値観の磁石のように 側にいる人たちを大事にすればいい。

自分の価値観が成長すれば 環境も変わる。

周りの人間も変わっていく。

その時は その環境、その人たちを大事にすればいい。


それでいいんだと思う。


ただ 変わらないのは、血の繋がった 家族だけだからね。




先の事で悩むより、
今の事実で悩んで 一つずつクリアしていく方がよっぽど 着実に進んでいける。

私が言うのはなんだけど、、
あまり悩むな!笑




大切だから 言うよ。

でも だからって負担には思わないで。

君は もう 一人じゃない。